私がジュエリーデザイナーになったきっかけ
ジュエリーの目にみえない効果
そもそも本物のジュエリーに対して「思い」を持った最初のきっかけっていうのが、古い記憶で二つ
一つは、中学生の頃、祖母からのゴールドの指輪を譲り受けた時。
もう一つは、高校生の頃、母が小さなルビーの指輪を買ってくれたこと。
それらを身に着けたときの高揚感が今でも鮮明に心に残っていて、今思えばそういうのがきっかけかなーと思います。
というのも、渡米後にもその指輪を持って来ていたので、たまに身に付けては、当時のその指輪を手にした時の感情をふと思い