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挑戦記:今日の言葉

今日のマザー・テレサ超訳カレンダーの言葉は、

「いつまで迷っているのですか。
もっと美しい人生があなたを待っています。」

でした。


そうね。
今日は迷いまくってしまったね。

まず、授業が終わり、お昼ごはん一人で食べるの嫌だな。
クマリさんに電話して、ご飯誘おうかな…
で迷い。
迷った末、ワンコールで、緊張して電話を切りました。

何に迷ったかって、勝手に忙しいかなとか、私が暇だから誘うって迷惑かなとか、ちゃんと話せるかなとか、そこまで仲いいかなとか、
勝手にたくさん考えて、結果、瞬発力なくなり、
怖くなったのでした。

ああ、昨日のnoteを書いても、脱子供化を目指しても、
やっぱり出てくる私の部分。

クマリさんに電話再びかけるか迷いながら、バトバティーニ(でかいスーパー)へ。
そこでも、スパイスのすりこぎを買うか迷う。
決められない。

結局買わないことにし、
食品売り場で、デンプンと、その他ほしいものを買っていく。
ここでも、何を作るか迷い、全然決まらない。
疲れてくる。授業より疲れる。

どんなもの作ってお世話になっているファミリーに持っていったらいか、
お菓子くれたオフィスの友だちに持っていったらいいか、
考えすぎて、迷子迷子。

結局デンプンと、ベーキングパウダー、小麦粉を買い、
じゃがもちとお菓子つくりたくなったときに、作れるようにしました。

ああ、迷った。

帰りにパタウ(バイクタクシー)使って帰るかも、迷い。
アイス食べるかも迷い。
結局どちらも利用し、

夜に作ったじゃがもちは、
そこそこ美味しかったけれど、ハッシュドポテトと一緒だなと思って、
勝手にファミリーの反応を想像し、やめようかと思い、
いや、やっぱり!渡すだけ!と思って、ドアを開けようとしたら、
向こうから鍵が刺さっていて、開かず。
そこでやめてしまいました。


ああ、テレサさん。
今日、私は「迷う」し「諦める」ことを喜んで選びました。

ただ、それを選ぶために、私はここに居るわけではない。
そんな自分を受け入れることは、ここにいる目的ではあるけれど、
受け入れた上で、怖いこともしていくのです。
していきましょう。

思いついたことは片っ端から。

ふう。
大丈夫、今怖いのは、私が私を守ろうとしているだけであり、
他の何者でもないから。
みんなわかっているから。

よし、明日いももち持って行ってみよう。
あと、抹茶も。


今日、得た他のすてき言葉も、ここにて、シェア。

「自分のことを好きになれた分だけ、他の人のことも好きになれるよ」

インスタの投稿から。

私は、できない自分に出会った時、全然自分を好きで居られない自分をよくみつけます。
25年も一緒に居てきたのにね。
そういう意味では、25年、私に関わってくれた人、すべての人が
私のこのどうしようもない、お転婆、自分を守っている、たまにすっと行動できる、に付き合ってきてくれているということから、私より私のことを許してくれている。

私も、私を好きになれるように、動く。
人のことも好きになりたい。

「段取りが悪い人は、段取りのいい人に仕事を取られていきます。」

『いちばん大切なのに誰も教えてくれない段取りの教科書』水野学著

実感値大有りの大恐怖の言葉!
かおりんに、かなっぺに、なぱぱんに、全部の仕事を回収してもらっているような、これからのインターン生に、全部回収されないようにと焦っている自分がいる。

1つ朗報なのは、今この時点でその自分に気がついていること。
そして、段取りを意識していけば、私の仕事も自分でできる可能性が大いにあるということ。
そしてその段取りの仕方は、あかりんさんに一通り教えてもらっていて、
できるであろうこと。(まだまだ修行は必要だけれど。)

そして、困ったら、まだまだあかりんさんにも、相談できるということ。

少しずつ、着実に。

段取りできなくて、仕事がなくなっても、
私の人間として、存在としての、価値が全くなくなるわけではないということ。

大変だろうけれど、人はいつでもやり直せるのだから、
ここで失敗して、1つも仕事なくなってしまっても、
諦めないこと。

それぐらいの気持ちで、とりあえず、やってみること。

よしよし。

ネパールは、週休1日なので、明日から始まります。
あ、もう今日ですね。
それでは今週も、楽しんで、飛び込んでいきましょう。


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