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挑戦記:やってくる終わり

おはようございます。

今まで、毎朝5時起きをするために、なぱぱんこと、那波多目さんに朝会をしてもらっていました。

それを、今日で最後にすることにしました。

今日、なぱぱんと話したことを1つ書きます。

やってくる終わり

この朝会のように、生活習慣についてや、タスクのやり方、報告の仕方について、様々なFBを今までもらってきました。
しかし、それもいつまでも続くわけではありません。
そして、完璧にできるようにならなくても、そのFBや朝会のようなヘルプ(補助?)を卒業するときがくる。

ということを今日、なぱぱんと話しました。

私は、FBをもらうときに、「だんだん言われなくなるからね」と言われてきました。
その言葉を聞いた時私は、「やっぱり見放されるってことか。」と思っていました。私はいつか、できないまま、変われない自分にしか出会えなくて、FBすらもらえなくなる、見放される時がくるのだと。
それが怖くて怖くて。結局動かない。動いても、怖がった動きがでる。

ただ、今日はちょっと違った風にこの言葉を受け止めました。
もちろん意味は変わらないし、上記のはっぱをかけるような効果も多分にあるのですが、

「だんだん言われなくなる」ということは、自分でやっていくというこだと受け止めました。

そして、今私は自分でやってみる方法、やり方、メソッドを沢山持っているとも思いました。

言われなくなるということは、見放されるということでもあるけれど、悲しいことじゃなくて、
自分でやるということ。
そこで、全て終了ではなくて、これからも自分で自分を受け入れたり、自分で自分を律したり、していくということ。
もっと試されるし、もっと自分のために生きれるということ。

前向きです。

ダイジョブ。大丈夫。


そして、なぱぱんに、「朝会卒業」と言われました。
卒業は私にとって、今まで「あれこれできなかった後悔を沢山思い出すタイミング」でした。こんなにできていないのに、修了なんてできない、と毎回思っていました。

ただ、今回の卒業は、完全にできたわけでも、できるようになったわけでもないけれど、2−3ヶ月続けて、その中でやってみて、終わりのタイミングがやってきた感じでした。

次のステップに行きなさいと。
いつまでもなぱぱんに甘えて、早起きしてたら、なぱぱん居ないと早起きできないやつにしかならないぞと。

だから、次へ、行くタイミングが来たよ。と。

卒業って完全コンプリートするって意味じゃなかったんだなあ。

ちなみに、Aviationのクラスも本当の最後じゃないけれど、終わりだねって、今までありがとうって生徒にサプライズしてもらいました。

終わりは、やってくるんだね。
そして、まだまだ続くんだね。

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