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健康にほど遠かったわたしの過去③


さて、第3弾です⭐

そろそろまとめてくれよー!ってなってますよね!

はい、まとめていきましょう(*^^*)



うつ状態となったわたしですが、すぐにカウンセリングへいこう!とは思えませんでした。しかし、上司のすすめ、仕事が出来なくなり、日常生活にも支障がでている現状を変えたい、という思いはあり、行くことへ。

行ってみると、わたしが思っていたようなイメージではなく

優しい話しやすい雰囲気のお医者さんが担当となり、

まずは週1回の通院からスタートしました。

きちんと「躁鬱病」と診断がついたことで、何となくですが

“あっ。わたし病気なんだ”

と自分を受け入れることができました。

規則正しい生活を始めることが第一優先となり、夜勤はストップ。

症状と付き合いながら、通院ペースを変えていきました。


頑張らなくていいですよ”

“十分頑張っているのだから、こんなにできるんだ、 と思っていいんだよ”

“しんどいな、と思ったら立ち止まってもいいですよ”


わたしが普段なかなか聞かない言葉たちが先生から出てきて

自分を責めなくていいんだ、と思えるようになっていきました。


ココロが整い精神的健康を取り戻すと、日常生活も送れるようになってきました。

買い物へ出かけてメニューを考えたり、料理をして食べたり、

洗濯物をしたり、夜眠れるようになりました。

仕事も休む回数が減って、震えもでなくなり、カラダの健康が整いました。

仕事もできるようになり、自信をもつことができるようになったことで

社会的健康も得れるようになってきました。



やっと、

身体の健康だけでなく、精神的・社会的健康に!!!

2年くらいかかりましたが、、、(笑)


そのときのわたしは、体重は一番減量していた頃より5キロ増えましたが

家族には安心され、仲良しの友達には

“よかった、前みたいな暗いガリガリはもうやめて!”

と言われました笑 

今思えば、無理なダイエットを続け痩せても、全然憧れられるような存在になれてなかったんですね笑

薬にも頼らなくなり、あればまた依存してしまう!と思ったので

全部捨てました。笑 無駄なお金よ・・・💰



痩せるために食べないを続けていたんですが、

お腹減ったら食べてしまい、リバウンドするし、、、

そもそも、食べることって本当にダメなのかな?

って思い始めたのもこの頃です。


「人間は食べなきゃ生きていけない。だったら、良いものを食べて健康になりたい」

シンプルにそう思ったので、栄養の勉強を始めました。

口に入れるものを変えるとカラダはやはり正直です。

どんどんいい方向へ向かっていきます。



もちろん、わたしも人間ですので常に前向きである訳はありません。

だけど、


あの時に戻りたくない!


このあの時は、ぽっちゃりしていてからかわれていた時期ではなく

ココロが病んで、人間らしい生活ができていなかったときのことです。

心の奥底から、「二度とあのようになりたくない。」と思っていて

それと同時に最近は「同じような人が増えて欲しくない」と思い

noteを始めるようになりました。



わたしの情報で世の中の1人でも、ココロが救われたり、

前向きになれたり、

健康について考えるきっかけになってもらえますように・・・



これからも発信を続けたいと思います😊