あかちゃんに負担をかけずに撮影するときに大切にしてる事3選
「いい写真撮りたいのに
泣いちゃって上手く撮れない...」
「なんか上手く撮れない...」
みたい経験て
意外と多くないですか?
あかちゃんは生まれたてほやほやから、
1年で一般的に歩けるようになるため、
瞬間瞬間を撮影することは
とても大切です✨
この1年の長いようで
あっという間の期間を、
ご自身のスマホでも
たくさん残して欲しいですし、
カメラマンに普段の様子を
お願いするのもひとつの手です📸
ここでは、
わたしがあかちゃんの撮影で大切にしていること、
実際にスマホでもできる撮影方法などを書いていきたいと思います🌈
1.あかちゃんに負担をかけずに撮影する時に大切にしていること3選
わたしがあかちゃんの撮影で
大切にしていることを
お伝えしていきたいと思います。
①いきなり近づかない…!
これは、どの年齢にも言えることですが、
大切なことです。
わっ!!
といきなり近づかれると、
大人でもびっくりしますよね。
あかちゃんのコミュニティは狭いため、
いきなり知らない人が近づくと、
本当にびっくりして泣き止まない〜😭
なんてことも多いです。
最初はママ抱っこの姿から
撮影しながら、
いないないばぁななどで遊びつつ、
わたしという人間に
慣れてもらうことからはじめます。
ボールやおもちゃを渡したり
もらったりしながら遊びます。
触れても大丈夫かな〜??
って時になったら、
撮影したい場所に
お座りできる子はおすわりさせたり、
立てる子は立たせたりして、
遊びながら撮影をしいきます。
お宮参りや百日の祝いのくらいの
まだ首の座っていないお子様は、
鈴や口で音を鳴らして気を引きます。
いないないばぁが有効な時もあるので、
試してみてください♡
②いろんな表情を撮影しよう!
あかちゃんはずっと笑顔でいる
わけではありません。
泣いちゃったり、怒ったり、
なんとも言えない表情をしたり、
寝ちゃったり……
少しの時間でも忙しなく
表情や行動を変えます。
時には、遊びに夢中になって、
おしりしか見せてくれなかったり…
いろんなものに興味を持ったりします。
それもぜーんぶ納めることで、
大きくなった時に、
思い出として語り合える日が
きたら楽しいですよね✨
そんな思いで、いろんな姿を撮影しちゃいます♡
③できるだけ早めに撮影しよう!
あかちゃんは体力もそうですが、
大人と比べると集中力も短いですし、
飽きてしまいがちです。
また、パパやママと離れてると
自覚したら
泣き出しちゃう子もいるので、
いつも一瞬の笑顔をこれでもか!
というくらい連写していきます。
もちろん、構図はいろいろ変えて♪
早ければ早いほど、
ご機嫌な表情を撮影する
ことができます!
ここは、カメラマンの腕の見せ所💪
たくさん笑顔の写真を残すために、
早くシャッターを切る日々の
練習は欠かせません✨
スマホでかわいく撮るには…?
身近にあるスマホで、
かわいく普段の写真も
残しておきたいですよね!
かわいく撮るポイントを
ご紹介します!
①スマホを逆さにして撮ろう!
スマホって、
写真を撮る時も
いつも持っているスタイルで
撮ることが多いですよね…!
そうなると、上から撮った写真ばっかり……
なんてことも多いはず。
そこで、スマホをくるっと逆にして、
カメラを下に向けます。
これだけで、一味違った写真になりますよ♡
②おへそを意識して撮ろう!
立っていることが
できるようになったら、
写真を撮るときは、
おへそのあたりに
レンズが来るように
調整しながら撮ると、
一気に成長したな、
という写真になります。
というのも、上から撮ると
短足になってしまい、
あかちゃんならではの
かわいさがあるのですが、
正確な身長かと言ったら
そうではありません。
あかちゃんのおへそにレンズ
を意識することにより、
あ、うちの子成長したかも…
なんて瞬間が撮れる
シャッターチャンスがあります!
ぜひ、チャレンジしてみてくださいね✨
さいごに
とはいえ、
お子様それぞれらしさがあります。
そのらしさも取りつつ、
笑顔をとっていくことで、
その子だけの記念ができあがります。
泣いちゃったね、も、
怒ってたね、も、
笑顔が上手にできたね、も、
みんなその子らしさ。
笑顔が欠かせないと
書きはしましたが、
1番大事なのは
らしさを撮ること。
その子らしい記念の
写真がたくさん残せたら、
何年か先、
思い出話に花を
咲かせることができるでしょう。
ぜひ、その子らしい写真を
たくさん残してあげてくださいね✨
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