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元スタジオカメラマン視点から見た!撮影であった方がより笑顔が引き出せるもの3選

こんにちは!あすかです。

今回、撮影に関して、
いつものお出かけセットとは
別にあった方が良いよ!
というものをご紹介します。

泣き顔も可愛いですが、
泣き顔と顔ばかりだと嫌ですよね…
できれば、笑顔や普通のお顔の写真も欲しい…!
そう思われる方が多いと思います。

泣き顔じゃない写真を撮るためにも、
ご教力いただきたい部分ではあります。

ぜひ、撮影の参考になれば幸いです。

①お家で身近にあるものたち


自分が使っているものが少しでもあると、
安心しますよね。
赤ちゃんも同じです。

お家でいつも遊んでるおもちゃ、
ぬいぐるみ、
音の出るおもちゃ、
お気に入りのグッズ(ブランケットなど)
スマートフォン。

お持ち込みできる範囲でお持ち込みいただくと、
ギャン泣きだった子が落ち着く場合があります。

特に、音のなるおもちゃやスマホは、
音に気づくと、
「あれ?なんで泣いていたんだろう」
ってくらい泣き止んでくれることが多いです。

ぜひ、撮影の際はお気に入りのものを
お持ち込みくださいね♪

②ビニール袋

意外に思われるかもしれませんが、
厚手のビニール袋があったらお持ちください。
特に赤ちゃん撮影で効果覿面なのですが、
耳元でくしゃくしゃと音を鳴らすと、
泣き止むことが多いです。

なんでも、お母さんのお腹の中にいた頃と
同じような音らしく、安心するようです。

スタジオのカメラマンやアシストさんが、
赤ちゃんの耳元で低い声を出すのも、
お腹の中にいた時の音みたいで、
安心するようです。

1歳以上には通用しませんが、、、
1歳未満特に3か月さんまでのお子様には効果覿面!
普段の育児でも、
どうして泣いているのかわからない時は、
試して見てくださいね!

③お菓子などのご褒美

頑張ったお子様、
泣いてるお子様には、
飴が必要です。

飴と言っても、飴と鞭の方の飴です。

要は、ご褒美や
ご機嫌取りに使うためのものですね。

泣いちゃってる子も、
好きなお菓子を目の前にすると、
ぐっと泣くのを堪えることがあります。
ちょうだいちょうだいと
さらに泣いちゃう事もありますので、
最終手段にはなりますが………

お菓子を食べながらの撮影もOKだったりします。
なので、一口でお口の中にはいるお菓子が、
ベストです。

もぐもぐしてる姿も可愛いものです。
記念に1枚くらいは残しておいて、
将来の思い出がたりに
するといいかもしれませんね!

最後に……

パパママの力は絶大です。
お持ち込みのものが足りなくても、
パパとママからぎゅっとしてもらうと、
自然と力が湧いてくるものです。

お子様も葛藤しています。
パパとママにいいところを見せたいけど、
知らないところ……怖くて泣いちゃうんです。

そんな時は、ぎゅっと抱きしめてあげてください。
カメラマンやアシストも、
家族だけの時間を作る努力をします。

落ち着いたら、撮影再開。

お子様の気持ちに寄り添いながら
撮影するために、
パパママの協力も必要です。

ぜひ、素敵な撮影ライフを送ってくださいね♪

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