Webライターの基本テク!導入文の書き方紹介

タイトルやら見出しが決まったら、いよいよ中身へ~!

とその前に、Web記事にはその本文へ移る前に、その記事を読むと何がわかるのか?その記事を読んだ読者がどうなるのか?についてを書く(導入文)が必要ですよね。

この記事には、導入文の基本的な流れについて紹介しています。


1)読者の悩みや疑問をあげる

読者が抱えている悩みや疑問を具体的に書く
→「」を使って代弁するように書いたあと、こんな悩みを抱えていませんか? としてもいい

2)問題提起(+共感してあげると◎)


その悩みや疑問があるために、現状がマイナスなことになっていることを知らせる
→○○○をしたところで、そんなに効果はない など

上記に、共感を与えられる文をプラスするともっと自分事として捉えてもらえる!
→私も○○○で、△△△なことが辛くてもなかなか状況を変えられなかった など

自分も同じように悩んでいたことを書いて、それを解決しないと今後も状況は一向に変わらないままだよ、というような恐怖に近い要素も入れてあげると、より読者は惹き付けられ、問題解決しなくちゃ!となる

3)解決策の提示(タイトルに対する答え)


この記事で一番伝えたい結論を書く
→読者の悩みや疑問に対する解決策を書いて、もっと詳しく知りたいと思ってもらえるようにする

4)記事の内容を書く
この記事を読めばわかることは何かについて触れる 
→今回は~、この記事では~

あわせて、この記事の信頼度を上げるための情報をプラスすると、さらにこの続きが読みたくなってもらえる
→自分がその道のプロである、○○○のサイトで好評価だった など

5)後押し


この記事を読むと、こんな明るい未来が待っているよ!と具体的にどうなるのかを書く
→○○○をやれば、△△△できること間違いなし など

以上を300字程度で収める!

人の心を掴む文章にするには、やっぱりまずは基本に忠実に書いていくことですよね~!

でも、実際にその流れに沿って書くのが難しい~🤔
実践あるのみで頑張ろう、

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