【初めての出産】おチビな我が子

さて、先日は2週間健診。

少し小さ目に産まれた我が子は
退院時より＋500gも体重が増えていました🥲🧡

産後の洗礼、3時間おきの頻回授乳に
白目をひん剥きながら、一緒に頑張ったね。
（おかげで母は、ショートスリーパーだ🤣）

元気いっぱいに、チチを吸ってくれる
我が子に感謝です🤱
ただし、授乳のために私は常に家で半裸。笑　

授乳のたびにこのフレーズが脳裏をよぎる。笑
『牧場しぼり〜🐮』

さて、今日は我が子について少し備忘録。


【我が子の出生体重について】
・出生時　2,308g
予定日を超過した41週4日で産まれたものの
いわゆる『低出生体重児』でした。

妊婦健診後半から『赤ちゃん小さ目』と
言われつつも、最後の妊婦健診は
推定体重2,800gだったんだけどなぁ。笑

なので、初めて抱いた我が子は本当に軽くて！！！
そんな我が子の授乳している時に


『小さい体でよく頑張ったね‥
産まれて来てくれてありがとう‥』

と、感謝の気持ちで思わず涙が出ました🥲

激動の出産から、やーーーーーっと
感動の場面が訪れる‥笑

【ちょっとおチビだった理由】
執刀してくれた産婦人科医の先生曰く

・へその緒が28cmと平均より短め
・さらにへその緒が細かった事

母体の妊娠経過は順調だったから
可能性の話として
赤ちゃん側のそういった
要因が関係してるかもねと。　

ちなみに

次妊娠した時も必ずそういう事が
起こり得る訳ではないが
注意はした方が良いとの事。

こんな話を聞くと、悲観的になってるのでは？
と思うもしれないが、答えは『NO』だ。

周りに小さかろうと言われても
目の前にいる我が子は元気いっぱいに
産まれて来てくれたのだもの。
そして、私も命懸けで産んだんだもの。

それだけで、もう充分だ。

命って、尊い。

【今後の家族計画について】

こちらも執刀してくれた産婦人科医の先生曰く


・第二子以降も帝王切開になる事
・今後、出産人数が限られる事

これについては、ある程度予想はしていたので
私自身も納得している。

ある意味途中までは
自然分娩に片足突っ込んで経験出来たし
何よりも、誘発分娩の処置が地獄だったので
まだ帝王切開の方が腹を括れる←


ちなみに、帝王切開後の傷が痛くて
大笑いが出来ないから
ずっと1人でガキ使の『笑ってはいけない』を
やってる気分なのは、次も覚悟せねば🤣🤣🤣

笑う、くしゃみ、咳こむは私にとって
地獄のケツバット‥🫠
いまだに傷口爆発しそう。笑

とにかく！

元気に産まれてくれれば、もう分娩方法に
特に拘りはないかなと‥💡
（もう、誘発の処置だけはしたくない←）

それに入院中、分娩室から漏れ響く

『いたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい』
『いゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ』

と言う、自然分娩の妊婦さんたちの絶叫を
何回も聞いて産後心が折れた。笑
もう、すごすぎる‥😭😭😭

本当に出産って命懸けだ。
世の中のオカンたち、国民栄誉賞だよ。

‥

そんな訳で、ちょいと小さ目に産まれた我が子。

それでも私自身をはじめ、周りの家族も
悲観的な言葉を発さずに

『こんなに元気なんだから、大丈夫っ！』

って言ってくれていたのも救いだったんだと思う。

小さいけれど、周りを驚かせるくらい
一度にたくさんチチ吸うし。笑

とにかく、とっても可愛い我が子です。

これからも、我が子の成長のために
母は天然ドリンクバーとして
頑張りたいと思います🤣笑