教職と部活動の負担（アンケートまとめ）

twitterで #教師のバトン を付け、教職における部活動の負担の大きさを知るアンケートを行いました。「これから教採を受けるとしたら」「現職にとって」「辞めてしまった方は、その原因は」の3つのアンケートです。

まずは「これから受けるとしたら」のアンケート。総数955票。

『部活の廃止、完全社会教育移行』を打ち出した自治体があったとします。

あなたが教採受けるなら、「部活廃止・社会教育化」の自治体を受検したいですか？#教師のバトン　の参考になるかと思いますので、よろしければリツイートもお願いしますm(_ _)m

— 明日の学校を考える(西野) (@asujyu) July 4, 2021

次に「現職にとって」。総数280票。

現職教員の方にお伺いです。

勤務可能な近隣自治体で、経産省提言のように『部活の廃止、完全社会教育移行』で『現職、面接のみでほぼ採用』を打ち出した自治体があれば、現職を辞めてそちらへ行きますか？（他諸条件は現状に準ずる）#教師のバトン の参考に。リツイート頂けるとありがたいです。

— 明日の学校を考える(西野) (@asujyu) July 11, 2021

そして「辞めてしまった方は、その原因は」。総数145票。

教員を諦めた、又は定年以外で教員を辞めた方にお伺いします。その原因の中に部活動の占める割合はどの位ですか？

教育委員会の人事担当、部活動担当のブレインストーミングにもなればいいなと思っています。
母集団が多い方がいいので、よろしければリツイートをお願いします。#教師のバトン

— 明日の学校を考える(西野) (@asujyu) July 18, 2021

アンケート自体の信頼性はよくよく考える必要があるでしょう。しかし今後の働き方を考える仮説の材料、参考にはなるのではないでしょうか。