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よくわからない略語シリーズ「SEO とは」

世間では浸透しつつあるものの実はよくわからない言葉ってたくさんあると思います。

そこで「よくわからない略語シリーズ」と称しまして、私がネタ切れの時にめちゃくちゃ簡単に解説することにしました。

記念すべき第一回目はSEOです。

SEOとは

Search Engine Optimization(サーチ・エンジン・オプティマイゼーション)の略です。

日本語にすると「検索エンジン最適化」となります。

世間で使われがちな用途

何かの言葉で検索した時に、自分のホームページを上の方に表示させる手法としてよく使われています。

「SEO対策」と言われることが多いですが、もう「SEO」でなんとなく伝わります。

例えば、「ブログ 雑記」で検索しても雑記ブログなんて沢山あるので、私のサイトは200番目ぐらいに表示されるでしょう。しらんけど。

200番目なんてもう日の目を浴びないのでないのと一緒です。

そこで上位10番目以上とかを狙う必要があるのです。理想は1位ですけど。

対策

SEOツールみたいなのはいっぱいあるので、検索回数自体は結構正確に計測できます。

そこで検索回数の多いキーワードを探して、そのキーワードでサイトやページのタイトル、内容の方向性を決めます。

検索回数の多いキーワードで上位に表示されるとそれだけ目に留まるからです。

ただし、検索回数の多いキーワードはそれだけ皆が狙っているので安易ではありません。

具体策

実はGoogleのアルゴリズムはよくわかっていません。
それに、アップデートで日々更新され続けています。

ただ、「こうなんじゃね?」って解説しているサイトは多くあります。

個人的に一番正解に近いのは、 海外SEO情報ブログだと思ってます。

引用元が、Googleの中の人のTwitterだったり、海外のプレリリース情報だったりするためです。

みんな忘れがちな大前提

Googleの方針は基本的に、ユーザーファーストです。

つまり、ユーザーが求めている情報を的確に表示させる方向で動いています。

小手先のSEO対策はサイト公開後の初速を上げるのには使えるかもしれませんが、大前提に従って、役立つコンテンツを作ることが一番のSEO対策なのではないでしょうか。

まとめ

実はよくわからない略語は、検索するときに「〇〇 とは」がビッグワードだったりします。

理由は多分、「みんなよくわかってないまま使ってる」のだと思います。

そしてその「〇〇 とは」を抑えきれればビッグワードでの上位表示ができるんじゃね?という、小手先のSEO対策を行うためにサブコンテンツとして発足しました。

以上!

基本的にふざけてます。たまに真面目になります。ギャップ萌えです。