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一般人にはわからなかった、ワクチン後遺症による、行政の給付

今回も本人からの原稿になります!
ワクチン後遺症の方たくさんいらっしゃると思います。
一人一人の声が大きくなっていく事を願っています😌


色々な手続きをするために父とハローワークと市役所に行ってきました。

現在の状態としては、自己免疫性辺縁系脳炎(一応軽快なのかな?)それによるてんかん重積状態、器質性精神障害の診断をうけており、脳炎の影響で記憶力低下が見られ働くためにはリハビリが必要な状況です。

外来リハビリの場所も決まっており、1/17に受診予定です。器質性精神障害による心因性の痙攣は時々見られますが、病気による症状(病的痙攣)などは落ち着いています。

ハローワークでは、これまでの仕事や最終学歴、再就職先を探すための希望などを記入。
最終的に今の私は働ける状況ではないため、働ける様になったらまた来てくださいとのこと。(リハビリを終えて就業可能と判断されてから)書類を記入して呼ばれるのを待って、少し口頭でやりとりをしてこの日は終わってしまいました😅

市役所では、予防接種健康被害救済制度の申請をするためと説明を聞くために行きました。
申請をするためには色々とまだ書類を集める必要があるみたいです。診療録(カルテ開示)も必要みたいで…転院を繰り返している私の場合、更に大変そうです😥

医師からは一応、コロナワクチン副作用による自己免疫性辺縁系脳炎と診断して頂いていますが、
ワクチンの副作用によるものかどうか判断して給付するかどうか最終的に決めるのは国ですからね……

ワクチンを打って即時性の副作用、アナフィラキシーショックの場合はその場で起きるためワクチンによるものと因果関係が分かりやすく、申請も容易で通りやすいとの事。私の様な場合、因果関係が難しいと(主治医も同じこと言っていた)。。。もし、通った場合でも、給付されるまでに1年以上はかかるとの事。これが通れば、労災も通るはず。

まだまだ道のりは長いですが、父に協力してもらいながら地道に頑張ります。

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