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知らない間に大阪が子育て世帯に優しい街になってた!(2022/9/19追記済)

街といっても、地下鉄駅周辺を見ただけだったり、
私が親になったことでそういう目線で見るようになったからって部分もあり、
元々子育て世帯に優しい街だったのかもしれませんが…

久しぶりに大阪メトロ(市営地下鉄)御堂筋線に乗ったところ、

  1. 地下鉄梅田駅構内の多目的トイレの中に幼児用補助便座が置いてあった!

  2. 地下鉄なんば駅構内に、おむつの自販機があった!

  3. なんばCITY内のトイレに幼児用の小さい洋式トイレがあった!

というのを見つけたのです。

全部排泄関連で、2点がトイレのことなんですが、
これ、私の住んでいる地域だと、幼児の衣類などを売っているテナントが入ったショッピングモールでも、
補助便座や幼児用トイレってあんまり無いんですよね。
オムツ替え台(2歳まで、みたいな制限が書いてある)は大抵あるのですが。
幼児用トイレがあるって書いてあっても男子用だけだったり。
おまるや補助便座、小さい幼児用トイレなら用を足せるけれど大人用トイレに座るのはまだ怖いという時期、
うちの子を連れて外出する時は仕方なくおむつを履かせていました。
補助便座などがあったらいいのにな、と思いながら。

正直、都会のど真ん中でこのように幼児連れに優しい仕様が見られるとは思っていなかったのですが、
これはやっぱり万博誘致で国際水準に合わせようという動きの一部なのかな?とか。
あるいは市民から寄せられた意見を元にこうした設備が整えられたのであれば、
意見を伝えることは大事だなあと思うし、
意見や要望を発した人達も、その声を些細なこととして流さずに聞き取った人達も尊敬します。


もちろん、利用する側の工夫でなんとかできることもあるかとは思いますが、
こういう設備があると、小さな子ども連れの親としては、精神的体力的な負担が減って、外出することへのハードルが下がり、大変ありがたいと個人的には思うので、
色々な場所で補助便座などが設置されたら嬉しいです。

おむつの自販機もありがたいですね。
おむつポーチの中にだいたいいつも3枚は備えているのですが、
外出中に足りなくなってしまうこともあるでしょうし、
うっかり補充を忘れて出かけてしまったりすることもあります。
そんな時に1枚単位で(しっかり見てないから違うかも)買い足せるなんて素敵。


よく行くショッピングモールなどで、何かしらの方法で意見を伝えてみようかな。


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