幼児の謎行動?記録 1

帰宅後、ボールペンを器用に引き出しから取り出し、
「かく、かく」と2歳次女。

大きいカレンダーの裏紙を用意して一緒にお絵描きタイムに。

裏紙にはすでに昨日次女のリクエストで私が描いたアンパンマンがいたからか、次女からは「だだんだん(バイキンマンが作ったメカ?のキャラクター)、かいて」とリクエスト。

おぼろげな記憶だけを頼りに私が描いただだんだんを見た4歳長女、
「Aちゃん(自分)のだだんだんも描いてー!!」と半ベソ。
何かを勘違いした次女が、
「だめえー!!!」と叫んだり一悶着あった後、
なんとか気を取り直して長女のだだんだんを描いた私。

喜んだ長女は、紙に描かれたうろ覚えのだだんだんにべったりくっついて頬ずりしていた。
真似をして次女も頬ずり。

アンパンマンじゃないのに!!??


って可笑しかったけど、何かそういうノリだったんでしょうね。
妹の分と別で、自分だけのだだんだんを描いてもらって嬉しかったのかな。


----------(ただ書きたかっただけのオマケ↓)-------

今日はいつになく早めに風呂から上がり、
ひとりでパジャマを着て歯磨きをし始め、寝る準備を整えた長女。

ベッドの上で、なにやらクッションや布団を自分のスペースの周りに並べて要塞のようなものを作っている。

「Oちゃん(次女)が通れないように、くいしんぼうしたの!!!」

と迷いなく言い放つ長女。

うん、「通せんぼ」したんだね。

その後何度か訂正して本人も言い直していたけど、
通せんぼは定着せず、くいしんぼうくいしんぼうと繰り返していて、ちょっとかわいかった。


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