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【試合結果&イベントリポート】茨城アストロプラネッツが福岡ソフトバンクホークス(3軍)に9‐1で快勝(2024年7月11日)#茨城アストロプラネッツ

【茨城アストロプラネッツ9-1福岡ソフトバンクホークス(3軍)(2024年7月11日)牛久運動公園野球場】

【ゲームリポート】

茨城アストロプラネッツがコンスタントに加点、投げては先発の三浦遼大が好投し、福岡ソフトバンクホークス(3軍)に9-1で快勝。連敗を3で止めました。

先制したのはアストロプラネッツ。二回、二死から7番・陽柏翔が振り逃げで出塁すると、8番・エルナンデスがセンターへのヒットでつなぎ二死一、三塁とします。そして9番・北原翔がタイムリーヒットを放ち、1点を先制します。なおも二死一、三塁で1番・土田佳武がセンターへタイムリーヒットを放ち1点を追加。さらに二死一、三塁から2番・ジョ・ミンヨンもセンターへタイムリーヒットを放ち、連続ヒットでこの回3点を奪います。

三回には、3番・原海聖が左中間へホームランを放ちます。四回にも9番・北原翔がフォアボールを選び出塁。1番・土田佳武がレフトへヒットを放ち好機を作ります。2番・ジョ・ミンヨンのサードゴロの間にランナーがそれぞれ進塁し、3番・原海聖がレフトへタイムリーヒットを放ち1点を追加します。なおも一死一、二塁で4番・大友宗がデッドボールを受け満塁に。5番・眞城敬朋のショートゴロの間に1点を加えます。

好機を逃さないきょうのアストロプラネッツ打線は五回、7番・陽柏翔がライトへのヒットで出塁。続く8番・エルナンデスの打席で一塁走者の陽が初球から二塁を狙い盗塁に成功。さらに相手捕手のパスボールで三塁へ進みます。エルナンデスがセンターへきちんと犠牲フライを放ち、リードを7点に広げます。

八回にも6番・瀧上晶太がレフトへのスリーベースヒット。無死三塁の好機で、7番・陽柏翔がレフトへ犠牲フライを放ち1点を追加。さらに8番・エルナンデスの四球、9番・北原翔の二塁打でチャンスを作ると、二死二、三塁で2番・ジョ・ミンヨンが振り逃げの間に三塁ランナーのエルナンデスがホームに生還。リードを8点に広げました。

投げては先発の三浦遼大が七回を81球、8奪三振、ヒットはわずか1本の好投。七回に1点を奪われたもののNPBの3軍を相手に堂々としたピッチングを見せました。八回は二番手の石野田拓斗、九回は三番手の佐藤友紀がそれぞれ0点に抑え、投打のかみ合った試合展開で連敗を3で止めました。


【選手インタビュー】

2戦連続猛打賞!
13 土田 佳武 外野手(兼任コーチ)


初先発の三浦を勝たせることができてよかったです!


好投で試合を作る
19 三浦 遼大 投手


初先発でしたが、野手のみなさんに先制点、追加点を取っていただきリラックスして投げることができました。

七回にホームランを打たれたことが悔しいので、次は完封出来るように頑張ります。

【巽監督のコメント】


本日の試合は今季初先発の三浦の投球に尽きます。

18歳とは思えない落ち着いたマウンド捌きで7イニングをソロホームラン1本に抑えました。

ホームランを浴びたあとギアを上げて2つ三振を奪って見せた所が三浦の負けん気の強さが見えた瞬間でした。

打線の方も兼任コーチの土田が2日連続の猛打賞でチームを牽引してくれました。

明後日からまた3連戦となります。今日の勢いそのままに3連勝目指します。

【本日のイベントリポート】

本日の試合は、ロンフィール訪問看護リハビリステーション様の特別協賛試合として開催されました。

球場には懐かしい顔のお二人が!

2022年の球団初のリーグ優勝時に監督を務めた松坂賢さん、同じく2022年に選手として在籍していた 虎之介(大塚虎之介)さんが球場に来てくれました。

松坂さんはYouTube配信にもご登場いただきました。


本日も多くの方にご来場いただきました! 皆さまの応援が選手を後押しし、勝利をもたらしてくれました!

【次戦のお知らせ】

 次戦は、7月13日(土)17:00PB VS埼玉武蔵ヒートベアーズ@牛久運動公園野球場です。

 きょうの勢いのままに連勝をもぎ取りましょう! 応援をよろしくお願いします!

【牛久花火ナイターのお知らせ】

そして…

夏といえば、花火!
花火といえば茨城アストロプラネッツの牛久花火ナイターを今年も開催します!

8月17日(土)、牛久運動公園野球場で開催されます!

詳細は、随時アストロプラネッツのホームページで発表しますので、要チェック!

今年の夏も牛久の花火に酔いしれましょう!!!