いざ出陣!
【2回オモテ】
4月4日(火)、茨城県笠間市友部駅前の市地域交流センターともべ「Tomoa(トモア)」で茨城アストロプラネッツ2023年出陣式を開催しました!
当日は、スポンサーの皆さまや地元の笠間市長をはじめ、各自治体の首長の皆さま、県議会議員の皆さまなど80人以上の方にお集まりいただきました(ありがとうございます!)。
前半では、河西副社長が南地区の優勝や旧笠間市東中学校利活用など、2022年を報告。
続いて2023年シーズンの方針として「独立リーグ革命軍としての飛躍」として「グランドチャンピオンシップ優勝」「NPBドラフト最多指名数」「来場者数」「おもてなし」の4つの日本一を誓いました。
また、ネクストステージとして「売り上げの増加」とタイや台湾など「海外と連携」も掲げました。
色川GMからは、首脳陣の新体制を紹介。伊藤新監督を迎えた狙いについても触れました。
「NPBがやりたいを誰よりも先に茨城アストロプラネッツがやる」
MLB経験者と野球途上国選手との融合や台湾プロ野球界との融合など、茨城アストロプラネッツならではのチーム方針を打ち出しました。
選手紹介から幕を開けた第2部では、伊藤監督の挨拶、3人のキャプテンの決意表明の後、首脳陣、選手が来場者と交流を深めました。
来る開幕戦に向けて多くの激励を受けました。選手たちもモチベーションが上がったことでしょう。
皆さまに支えられてアストロプラネッツが存在していることを改めて認識するとともに心から感謝したい1日になりました!
【2回ウラ】
「一人ひとりの動きや表情が見られている。そんな意識で、おもてなしの心を持って行動してください」
出陣式は夕方スタート。
当日の午前中に行われた全体ミーティングは、少しピリピリとした空気に包まれていました。
山根社長が発した一言。誰のおかげでアストロプラネッツが今あるのか。大事なことを忘れていないか。改めて考えたミーティングとなりました。
段取り良くスマートに出陣式を進め、来場者の皆さまに感謝の心を持って接する。スタッフ一人ひとりがそう思って準備を進めました。
案内が足りなかったり、サービスが行き届いていなかったりした点もあったかとは思いますが、スタッフ一同、足が棒になるまで動いたのは確かです。
ちなみに熱い言葉をスタッフに向けていた山根社長の数時間後。当日、お誕生日だったスポンサーの方へお祝いのサプライズをするためにずっと舞台袖にスタンバイしていました。
スポンサーの皆さま、関係各所の皆さま、そしていつもあたたかく応援してくださるファンの皆さま。2023年シーズンもよろしくお願いします。
皆さんに支えられ、成長していける球団を目指します!
【ヒーローインタビュー】
スポンサーの「小麦の奴隷」様から差し入れがありました! ありがとうございます!
「高菜柚子胡椒フランス」
「完熟トマトソースのハンバーグパン」
など、名前だけですでに美味しさを確信!
もちろん美味しくいただきました!
個人的には小麦の奴隷になるのも悪くはなさそうです。
ちなみにお酒と合わせてもピッタリでした!