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ズバリ占星術第40回 根本良輔と百田尚樹

「ズバリ占星術」では、政治・経済・国際情勢に関する「マンデン占星術」記事と、「芸能占星術」記事の2記事を掲載します。

第40回は、「マンデン占星術」記事は根本良輔について、「芸能占星術」記事は百田尚樹について書きます。

● 根本良輔

東京都の小池百合子知事は4月19日の定例記者会見で、衆院東京15区補選で自身が支援している無所属新人の乙武洋匡(ひろただ)氏(48)に対し、街頭演説の際に他陣営からの妨害が続いているとして「これまでに経験したことのない選挙妨害が発生している。主張を戦わせ、有権者に伝え、選択できる環境を作るのが民主主義の根幹だ」と、その手法を批判しました。

今回の補選では、告示前の13日と告示日の16日に行われた乙武氏の街頭演説に小池氏も登壇。

その際、両日とも同じ選挙区に出馬したつばさの党の根本良輔氏(29)陣営が現れ、小池氏や乙武氏の演説中に小池氏のカイロ大卒の学歴や、乙武氏の過去の女性問題に関するヤジともとれる主張を大音量で行いました。

また18日には、根本氏の陣営が補選の選挙区とは関係のない小池氏の自宅前で大音量の街宣活動を行いました。

小池氏は「近所の方々にご迷惑をおかけすることになっている。選挙活動の範囲を逸脱し、住宅環境も壊している。憤りを感じている」と述べた。

つばさの党は乙武氏だけでなく、日本保守党の飯山あかり氏、立憲民主党の酒井菜摘氏、などへも街宣活動を仕掛けており、その模様をユーチューブ動画で同時中継し、各方面からバッシングの嵐を受けています。

私もアメブロ記事でこのつばさの党の暴挙を取り上げていますが、つばさの党は実は、各党の候補者に質問を投げかけてるだけで、その質問にどの候補者も応えることをせずに逃げまくっている、っていうのが実情ではあるのだけど、あまりのヤジっぷりと、不道徳さと、乱暴さに、特に女性からの嫌悪感はすごいものがある、と思われます。

あまりの非常識、あまりの過激さ、あまりの不遜さ。

しかし、つばさの党のやってることによって、各候補者の正体が暴かれていってるのも事実であり、既得権益にぶらさがる候補者がいかに多いのかということが浮き彫りになっています。

どうもこのことをアメブロで書くと、私がつばさの党支持と思われて、批判的なコメントなんかもきたりしてて、あー、やっぱり政治について記事を書くとロクなことにならないな、っていつも思います。

でも書かずにいられない。

私の獅子座の太陽とさそり座の火星のスクエアの悪いクセです。

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