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関根勤さんから学ぶ自己実現

先日、「昭和40年男」という雑誌を購読しました。

特集が「俺たちのお笑い黄金時代」でした。

1970年代のお笑い黄金時代について触れた特集でした。

なかなか興味深い特集でした。

いろいろなお笑い芸人が取り上げられてました。

その中から、関根勤さんのホロスコープから、関根勤さんから学ぶ自己実現を見てみましょう。

関根勤さんのホロスコープは、太陽・水星・火星・冥王星が獅子座なので、火の男です。

おー、関根さんて、獅子座の帝王だったんですね。

獅子座で太陽と冥王星がコンジャンクションなので、強烈なカリスマ性があるのでしょう。

また、獅子座は明るく希望に満ちているので、関根勤さんが出てくると、なんか明るくなって、楽しくなって、みんなが希望に満たされる。

獅子座のいい面を全面的に出しておられるのが関根勤さんですね。

1970年代はラビット関根と名乗っていた関根勤さん。

これも笑える芸名ですよね。

獅子座はエンターテインメントなので、ラビットっていう横文字を入れるエンターテイナーぶり。

私も太陽獅子座なので、ウイリアムと横文字を入れました。

ラビット関根時代のカマキリ拳法には大爆笑させていただきました。

あと、関根勤さんといえば、変なモノマネも有名で、モノマネ芸人の先駆けという意外な面もあります。

これは、蟹座での金星と天王星のコンジャンクションに出てます。

蟹座はモノマネのサイン。

金星は喜び。

天王星は変。

おそらく関根勤さんは蟹座の金星天王星コンジャンクションによって、変わったモノマネをやることに喜びを感じておられたのでしょう。

それがブレイクした。

木星が双子座なので、ペラペラしゃべることが幸運にもなる関根勤さん。

とにかく楽しむことを精一杯やっていってお笑い界のレジェンドとなった関根勤さんなのでした~

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