2022年秋分図(アメリカ・ワシントンDC)

アメリカ・ワシントンDCの2022年秋分図(太陽、天秤座入り)のホロスコープです。11月8日に中間選挙が予定られている事もあり、見てみようと思いました。

5室での太陽のイングレスで、水星と合です。乙女座の金星(アセンダントのルーラー)とも近づく途中(アプライ)のゆるい合です。選挙という感じでしょうかね。太陽・水星は11室魚座の海王星及び牡羊座の木星とオポジション、そして9室山羊座のMC附近の冥王星及びMCとトライン。すごく怪しげな感じがしますね。不正選挙でも行われようとしているのでしょうか(星からのイメージであり、エビデンスのある話ではないのでご了承ください)。ただ、太陽にはハードアスペクトが多く、政権に有利ともいえない感じがします。国際関係も怪しげな感じですし。太陽の近くの金星は政権が財界とともにあるように見えます。

MC附近の冥王星は政権ががらっと変わろうとしているのかもしれません。災害などのリスクもあるかもしれません。

牡牛座に、アセンダントを挟むように、12室側にドラゴンヘッド、1室側に天王星(これらは合)。社会の空気、世論が変わってくる感じがします。また、災害のリスクも考えられます。

2室双子座に火星。2室は経済・財政のハウスですので、火の車という感じがします。双子座なのでそれが問題になるようにも感じられます(実際にすでに大問題みたいですね)。

4室獅子座に月、10室水瓶座の土星とオポジション。また、MC・冥王星の合と、海王星のセクスタイルに対して月がインコンジャンクトのヨドというか土星もいれるとブーメランみたいな感じになっています。生活を守りたい国民は政権と国際情勢に振り回される感じでしょうか。

12室牡羊座にカイロン。何かのトラウマ?!と思いつつサビアンを調べたら「毛布を編むインディアン」でした。腰を据えて取り組むとか、対立するものをうまくすり合わせる意味があるそうです。これが鍵かもしれません。カイロンのサビアンシンボルは処方箋のような印象を個人的に持っています。

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