2023年11⽉22⽇⼩雪(太陽射手座入り)のホロスコープ

2023年11⽉22⽇⼩雪(太陽射手座入り)のホロスコープです。太陽と春分点のアスペクトはトラインです。太陽と春分点の組み合わせは地上での肉体とか、公共のものとの関わりなどこの世的な意味が強いようです。ですから、春分点と太陽が合である春分、オポジションである秋分、スクエアである夏至と冬至で世の中で何が起こりそうか占うのでしょうね。

日本では4室での太陽の射手座入りで、太陽は蠍座の火星及びセレス(火星とセレスはタイトな合)と合です。アセンダントは獅子座で、太陽はそのルーラーですから、4室は今回のテーマである太陽のイングレスのハウス、そしてアセンダントのルーラーのあるハウスと云うことで2重に強調されていると考えてよいかと思います。そして太陽は4室蠍座の火星・セレスと合、そして射手座に水星も入っています。太陽と火星はMC手前の牡牛座の天王星と緩い合。そして太陽・火星・セレスとDC手前の魚座の土星がスクエア。災害などには気をつけた方が良いかもしれません。農業や収穫も気になるところかなと思います。水星は8室のカスプ手前の海王星とスクエアです。農業などに関して変な陰謀や煽りがあるかもしれません。

8室のカスプを挟んで海王星と月が合、月は6室のカスプ手前山羊座の冥王星とタイトなセクスタイル、それらとアセンダントがタイトなインコンジャンクとでヨドが形成されています。8室牡羊座にはカイロン、そしてドラゴンヘッドとエリスのタイトな合。カイロンは2室天秤座の金星とオポジションです。ノード軸とエリスは冥王星とスクエアのTスクエア、カイロンと金星は5室山羊座のバーテックスとスクエアのTスクエアです。怖いですね。亡くなる方が多いかもしれません。増税や債務の増加などの問題もありそうです。そういったことに関して議論が紛糾したり、分断が進むかもしれません。カイロンと金星に関しては、医療利権・製薬利権、医源病によるマッチポンプの可能性も考えられるかなと思います。そして人が亡くなっていくと云うことかもしれません。

7室魚座に土星。同盟国からの無理な要求とか、対立する国との厳しい関係と云う感じがします。

9室牡牛座に木星、冥王星と緩いスクエア、海王星とはセミスクエア。そして天王星、水星とはインコンジャンクト。真相が出てきたり、新しい知見が出てくるのかもしれません。煽りや騙しには気をつけた方が良いかもしれません。外国のことで何かが急展開するかも。天王星と冥王星はトライン、そして海王星がそれらとセクスタイルの小三角は緩んできていますが継続中です。未知の世界に誘うような意味があるようです。

火星・セレス、天王星・MC、冥王星、海王星・月(「・」は合)でクレイドルが、土星も入れてクリスタルが出来ています。難しい局面ですが、乗り切れば成長できるみたいな感じかも。トランスサタニアンも入っていて、強い変容のエネルギーだと思います。

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