玉鷲関ネイタルチャート

先日、令和四年九月場所において、幕内最高優勝をされました、玉鷲関のネイタルチャートです。ウィキペディアに書かれている情報をもとに作成しました。生まれた時刻は分かりませんでした。

生まれる前の日蝕は双子座の9度台(数え10度)でサビアンシンボルは「落下する飛行機」です。応用的な知性とか、無理なことに挑戦するなどの意味があるそうです。先日の優勝で、昭和以降最年長で優勝されたというのは、まさに、この度数にぴったりな感じがします。

太陽は蠍座で、蠍座には冥王星、土星、ドラゴンテイルも。玉鷲関の場合、蠍座はどういう形で表れているのか、考えてみますと、集中して、とことんやると云うことかなと思いました。また家族思いの感じも、濃密な人間関係的な意味のある蠍座らしさなのかなと思います。

射手座に天王星、水星、海王星。出身地からすれば、外国である日本に来て、相撲をするというのは、この星星が示していることかなと思います。射手座は日の星座ですし、このサインの星星が示すものは、相撲のような格闘技にも向いていると言えそうです。

獅子座に月。目立つことはお好きなのではないかと思います。インタビューも楽しそうですし。インタビューで見せるような、あの魅力は獅子座の月から来るのかもしれません。

山羊座に金星と木星。伝統を好む姿勢や、実績を尊ぶことにつながっていると思います。二回の優勝は、この山羊座的な願いに応えるものでもあったでしょう。

火星は山羊座、または水瓶座です。時刻がわからないのではっきりしません。

射手座の天王星と水星の合は、双子座の先行日蝕とカイロンの合とオポジションです。推進力になっていると思います。カイロンのサビアンシンボルは「古風な井戸」です。自分が得たものを他の人に分け与えるなど、思いやりの意味があるそうです。実際、思いやりのありそうな感じの方ですね。

末筆ですが、優勝おめでとうございます。

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