昨日の未明に感じたこと

昨日の記事にしようかと思ったネタでしたが、昨日は星読みを含めて2件書きましたので今日になりました(特に何件までとか決めているわけではありませんが)。

夜中に私はトイレに起きることが多いのですが(何度も起きるという意味ではありません)、トイレに行くと1,2時間眠れないことも多いのです。夜中・未明という時間は厭世的な気分になることが多いのです。魂は不滅だとか云うけれど、できるなら魂ごと全て消去してしまいたいとか。セントラルサンでの魂の処刑なんて噂もありますが(私はあまり信じてはいません)、それって好ましいことじゃないの?みたいに思ったりもします。サアラさんと云う方が魂の劣化について言及されていますが、そういう事もあるかもしれません。

どうしょうもない絶望感の中で、先日立ち読みした吉田一敏さんの『銀河時代を覚醒エクスタシーの中で生きる! 地球での人生を自由自在に遊びつくすために』(すずめの戸締まりの記事で紹介しましたね)のプルシャの話を思い出しました。そして宇宙の意識であるプルシャが人間の形をとり、魂ごと消し去りたいなと思っているとしたら、面白いな😆と思ったら、覆っていた暗さが一気に晴れる感じがしました。😊 盤珪禅師の云う「不生の仏心」なんてのもこういうことかと思い、何かが(パズルのピースのようにの)ハマった感じがしました。なお盤珪禅師のことは、神谷充彦先生の『詳解 月の占星術技法大全〜基礎から実践まで〜』と云う本で知りました。


【後日追記】
何かが(パズルのピースのようにの)ハマった感じがしたときに、インドのakikoさんの動画で知った藤井風さんの"grace"と云う歌を思い出しました。「あたしに会えて良かった やっと自由になれた」プルシャということを思い出すことかなと。

歌詞

akikoさんの動画


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