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ライナー・バーデル先生のノードの本やはり凄い!!😆

前に記事(上記のリンク)でご紹介しましたライナー・バーデル先生の"Die Astrologische Deitung der Mandnkoten"(『月のノード(交点)の占星学的解釈』)と云う本ですが、やはりすごいと思います。私はドイツ語が全然得意とかではないので、知らない語彙が多く、気になったところだけ辞書を引きながら読んでいる感じですが、昨日は私のネータルにもありますカイロンとドラゴンテイル(Absteigender Mondknoten)の合について読んでみたのですが、よく当てはまっていると思います。ちなみに前世は教師かヒーラーみたいなことが書いてありました。憂鬱になりやすいところとかも、このアスペクトが示している通りのようです。😅 衆議院議員の原口一博さんは大学て心理学を学んでから、感情移入しすぎて辛いような状態が消えたみたいなことをおっしゃっていましたが、占星術も知ったらしまいにするような効用があるように思います。こういうところあるよねって気づいたら楽になれるみたいな。

ところでこの本183ページほどの本で、厚くない割に高い!!とも思いましたが、要点が簡潔にまとめられ、内容は優れていると思います。ダラダラと徒に長い本より良いかもしれません。恒星との関係(合になる時と云うことだと思います)や、小惑星、トランスネプチューン天体との関係(合になる時と云うことだと思います)も書いてあります。あとリリスとのコンジャンクションも載っています。


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