2024年8月9日夜神奈川県での地震

昨日の地震はビックリしました。💦 寝床でウトウトしていたのですが(私は寝るの早めです)、慌ててふすまを開けて廊下に飛び出しました(危ない部屋で寝ているので😅)。大したことはありませんでしたが、積んでいたものが崩れたり、棚においていたフラワーエッセンスなどの瓶が下に転がったりしていました。私が経験した地震では東日本大震災の次くらいに強い地震でした。💦

OOB:セレス

これが昨日(2024年8月9日)夜の地震のチャートです。8月10日毎日新聞朝刊の記事に基づき、震度5弱を観測した厚木市で作成しました。

8月8日にも地震がありましたが、今は立秋を過ぎたばかりですね。立秋というのは太陽が獅子座15度で春分点(これも占星術の感受点と考えられたりします)とセスキコードレート(135度)を取ることであるため、エネルギーが強い時期なのではないかと思います。まして太陽にハードアスペクトがある場合(今回は土星とインコンジャンクト、天王星と緩いスクエア、冥王星と緩めのセスキコードレートがあります)は尚更でしょう。

今回のチャートはアセンダントは魚座で、土星がタイトな合になっています。土星は3室双子座の火星・木星の合とスクエア、射手座のMCともスクエアで、柔軟宮Tスクエアが出来ています(不動宮じゃなくてよかった)。火星と土星のスクエアは激しいものがありますね。木星が加わって強めている感じかなと思います。

火星・木星は11室水瓶座の冥王星とセスキコードレート。冥王星と春分点はセクスタイルです。海王星は1室魚座の29度台で春分点とは合です。2室牡牛座の天王星は春分点とセクスタイル。8月8日の日向灘での地震の記事にも書いた冥王星と天王星のトラインに対して海王星がセクスタイルになるトランスサタニアンの小三角は春分点も巻き込んでいることになります。言及しませんでしたが日向灘での地震のチャートもそうです。大きな変容のエネルギーが世界に降り注いでいると言えそうです。そしてトランスサタニアンは遅い天体なので、影響は長く続くでしょう。

時々話題にしている小惑星セレス(ケレスとも)はアウトオブバウンズという赤緯が極端な状況で4室とは反対側の10室山羊座にあり、1室牡羊座−7室天秤座のノード軸とはスクエアになっています。大地のことが多くの人に影響を与えそうですが、この傾向はもう暫く続くでしょう。

他の内容と合わせた記事にしようかと思いましたが、独立した記事として投稿することにしました。

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