今日は立秋の日です。今日は下弦の日です。+雑談

今日(2023年8月8日・旧6月22日)は立秋の日です。立秋は太陽が獅子座15度に達することです。時刻は午前3時23分です。太陽のサビアンシンボル(数え16度)は「嵐の後の陽光」または「嵐が止み、自然のすべてが輝くばかりの陽光に歓喜する」です。また、春分点とのアスペクトはセスキコードレトです。太陽と春分点の組み合わせは、この世的とか、公共的な意味があるようです。今日はライオンズゲートが最大になるとか云われていますが、太陽が獅子座のどまんなかだからなのかな。立秋の星読みは

また、今日は下弦の日です。時刻は19時28分です。日本では3室のカスプ手前の牡牛座の15度台(数え16度)での下弦でサビアンシンボルは「神秘を暴露するために空しい努力をする年をとった男」です。既存のものに飽きて、未知のものを求める意味があるそうです。下弦の星読みは

ここから雑談です。先日(先月くらいかな)、成城石井でハンターズグルメのポテトチップス(ブラックトリュフ味)を買って食べてみました。製造日が今年の2月だったためか(もちろん賞味期限内ですが)、油が少し重いというか古い感じかするのが残念でした。アラブ首長国連邦から輸入しているから古いのは仕方ないのかもしれませんが。ただ、じゃがいもを食べているという食感は良かったように思います。高いし二度と買うもんか(高いポテチなら菊水堂のほうがいい)とも思いましたが、また食べたいような気もします。

ところで、占星術にはいろいろな技法・見方がありますが、私がこの頃関心が高いのは、ウラニアン占星術とか、エバーティン先生の星の組み合わせや、ミッドポイントとか、ライナー・バーデル先生が研究してまとめたものなどです。ドイツ語圏で研究されたものに関心があります。ライナー・バーデル先生の本を、ドイツ語力が貧弱ながら読んでみますと、私が学びたいのはこういう占星術だとつくづく思います。

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