2022年11月7日立冬(太陽蠍座15度)

先程は、michaelaさんの記事の紹介はいいとして、つまらないつぶやきを失礼しました。気を取り直して星読みをしたいと思います。今回は立冬のチャートを紹介したいと思います。太陽の位置に関して、こういう細かいのは一般的でないでしょうし、私もあまりやらないのですが、春分点まで太陽がセスキコードレイトの位置だなあと思い、作ってみようかと思いました。ミッドポイント(ハーフサム)の手法や、(詳しくはないのですが)ハーモニクスでも135度は合になってしまったりするので。なお、図のタイトルに冬至とありますが、実際には立冬です。失礼しました。

2022年11月7日立冬(太陽蠍座15度)の東京のチャートです。次の日の満月のチャートによく似ています。蠍座の第2デークと云うことで、ドラゴンテイル太陽、水星は蠍座とともに魚座的な要素も併せ持つと考えられます。として第3デークには金星。何れも5室です。そして、水星、太陽、金星は11室牡牛座の天王星とオポジション、8室水瓶座の土星とスクエアの不動宮Tスクエアが出来ています。葛藤がありそうな感じですね。

5室の星たちは旅行支援みたいな官製娯楽でしょうか。急な解散とかなければ選挙の時期でもないですし。

月、ドラゴンヘッド、天王星は11室牡牛座。国際関係に関して何か(急な変化など)あるかもしれません。人々も国際社会に注目しそうです。

8室のカスプ手前の山羊座の冥王星は月とスクエア、8室水瓶座には土星。不気味ですね。死亡率の上昇、債務の増加、関係国の経済の冷え込みなどが考えられます。土星は11室牡牛座の天王星とスクエアであり、資源などは輸入できるのかということもあるかもしれません。

10室魚座に海王星と木星の合、12室双子座の火星とスクエア、牡羊座にはカイロン、アセンダントとスクエア。また、海王星と木星は冥王星と天王星のトラインを底辺とした小三角の頂点です。また海王星は太陽・水星と天王星のオポジションに対して調停の位置にあります。ピンぼけの政策とか、そういう感じがします。様々な状況に関してオロオロしそうな感じです。木星も海王星も月とのアスペクトはなく(マイナーも入れれば月と海王星に40度のアスペクトがあると言ってもいいですが)、国民への恩恵は期待できなさそうです。MCと月はセミスクエアで、あるとしたら悪影響でしょうか。

12室双子座の火星、不気味ですね。陰謀、犯罪、サイバー攻撃などが考えられます。政府とか国の機関へのサイバー攻撃などもあるかもしれません。私のところにも最近フィッシングのものと思われるメールが届きます。くれぐれもご用心下さい。誘導されたサイトで、クレジットの番号や暗証番号など書かれませんよう。


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