note書き初めにあたり

皆様あけましておめでとうございます。😊
被災地の皆様には謹んでお見舞い申し上げます。

今日、2024年(令和6年)になって初めてPCに電源を入れました。私にとってはnoteの書き初めです。

新暦のお正月(1月1日)は先日あって、例年山羊座の10度台(数え11度でサビアンシンボルは)「キジの大きな群れ」、試しにアメリカのエフェメリスで確認したところ、日本時間の午前9時で今年は山羊座の10度2分21秒とありました。それに対し、旧暦のお正月(1月1日)は立春(太陽水瓶座15度、サビアンシンボルは「机に座っている偉大なビジネスマン」)に一番近い新月(太陽と月のコンジャンクション(合))の日です。(今朝、気がついたことですが(常識といえば常識かもしれませんが)、)ということは、水瓶座での太陽と月のコンジャンクションを祝うのが旧正月なんですね。😆

日本では明治時代に太陽暦を政府の公式な暦として採用しましたが、日本が「地」的な要素を強くしていった時代というのがこういうところにも顕れているのかなと思いました。木星と土星の会合における(近代の)地の時代というのは、1802年7月18日(日本での日付)に乙女座でコンジャンクションが起こり、その後1821年6月20日(日本での日付)に一度火のサインである牡羊座でコンジャンクションが起こり、その後1842年1月26日(日本でもグリニッジでも)山羊座でコンジャンクションが起こって本格的に地の時代になったようです。王政復古の大号令が新暦では1868年1月3日ですから、もう既に地の時代ですね。

もともとは日本や中国は風的な国なのかもとお正月の祝う時期について考えていて思いました。旧暦ももっと見直されるのでしょうか。立春にしても水瓶座のどまんなかですし。

【追記】
2020年12月22日日本時間の午前3時20分(時刻はアストロシークによる)に木星と土星が水瓶座の0度台でコンジャンクションして風の時代と云われるようになりました。2022年冬の北京オリンピックは立春の日に開会式が行われましたね。オリンピックの支持・不支持はともかく(オリンピック自体が地の時代的な感じもしますし)、そういう時期に開会式が行われたのは風の時代を象徴しているようにも見えます。しかも開会を宣言した習近平国家主席は太陽双子座生まれです。


グレートコンジャンクションに関する記事

習近平氏のネイタルは

改めて見てみると習近平氏って風のサインに星が多めですね。

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