今日は定期の名フィル。前半のベルクのバイオリン協奏曲が終わったところ。
この曲を名フィルで聴いたのは2回目。新ウィーン楽派では聞きやすいためか。
前半の構築的な音楽と後半の和声の流れていく感じや、感情の昂りの表現、バッハの引用など独奏者とオケの対話を軸に聞きどころが多い。感動。
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