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ブログを書くこと あれこれ

おはようございます
アストロノミヤです。

ブログをほぼ毎日書いていることに
よく驚かれます。

簡単にいうと
ルーティンにしてしまえば
ほぼ自動的に書ける
思考回路になるのです。

(あ、ブログはamebloさんのほうです)

とはいえ、
一旦、日中の空き時間に
下書きしておくことが多いです。

書きたいことが浮かんだ時
ワンフレーズでも
書き留めて
下書きに保存しておくこともあります。

そのまま陽の目を見ないものも
ありますが
しばらく寝かせておくと
いろいろなこととつながって
ひとつのブログになることもあります。

あとは
自分の書くものに対して
ジャッジしない
というルールを持っています。
ジャッジしたところで
自分の頭の範囲内ですから
それほど変わり映えしません。

潔く諦めることも
文章を書き続けるコツの
ひとつかもしれませんね。

カッコつけない
その時感じたことを書く
わかりやすい表現になるまで
推敲する

気をつけているのは
そのくらいです。

あとは
撃つべし!打つべし!うつべし!

何書いてるかわからない
と言われた過去の私


ブログを書くこと
文章を書くことは
エクササイズ次第だというお話し

こんな大口叩いておりますが
かつて
「何書いているかわからない」
「何言いたいのかわからない」
と言われたことがある
コミュ障な過去があります。

その過去というのは
ちょっとスピリチュアル系の入り口に
立っており
現状どこがマズいのか
全然わかっておらず
世のため人のために!と
全く自分の意思を反映させた
文章やメールを書けていないことに
無自覚でした。

そう。
わたしはこう思う
わたしはこれが好き
わたしは〇〇したい
が言えなかったのです。

いまから見れば
ウソみたいな過去のわたし。

特に好き嫌いは
言ったら誰かが傷つくのではないか
と全く言えない状態でした。
だから
友達から「何言ってんの?」
と突っ込まれる始末。

そんなある時
エネルギーワークを受けて
声が出なくなったり
頭が割れそうに痛くなったりして
シンプルなことしか
書けなくなっていました。
そう、いろいろ考えると頭が痛むのです。

その時わかりました。
わたしのコミュニケーションは
まわりくどい!(相手のことを考え過ぎ)
私がいない!(自分の意見を言わなさ過ぎ)
それではお話しにならない、ダメダメ状態です。
下手すると責任を持たない
逃げ腰コミュニケーションです。

結論
痛い目にあったとき
自分の欠点に気づくようになっています。
それを乗り越えて
恥も外聞もなく
素のことばで語るようになり
書くこと、話すことの
抵抗感がなくなったのではないか
と睨んでおります。

閑話休題


数秘術でみる生まれた年代や
現代での表現のお話し

1900年代生まれの人々と
2000年代生まれの人々
フックの場所があきらかに異なります。

1はことば
9は頭脳活動
を担当していますので
論理的思考にフックがかかるように
なっております。

ことばで表現すること
頭で考えて答えを導き出すこと
自分の内面をことばで
筋道立てて話すこと
これが主なコミュニケーションの在り方です。

2000年代からは
2の感覚感情
共感力
というところにフックがかかるため
ストーリー性のあること
感動すること
色やデザインで
全体の雰囲気を伝えることが
主なコミュニケーションの在り方となっています。

1995年あたりから
絵や音楽、身体を使った感覚に訴える表現
好きなことを共有する小さなコミュニティ
を大切にする人たちが生まれています。

論理的思考で文章を書いたり
表現したりすることが
ヒットするのは
1900年代生まれの人たちだとすると

ことば以外に
写真や音・香りなど
目に見えること・目に見えないことを
体感できるツールでの
表現がプラスされることによって
フックがかかる世代が広がる
ということですね。

新しいものを取り入れる
新しいものをMIXする
そうしていくうちに
バージョンアップして
現代にマッチするようになるのです。

だから
文章が書けない
ブログが書けない
という悩みは大きな問題ではないのですね。

感覚感情の時代に突入して22年


やさしさや感情表現豊かな人に
人気が集まることは明白。

にしても
深く考察したり
よく観察して道理を見抜いたりすることを
疎かにしてはいけません。

イメージとロジックの
バランスを気にするのではなく
また
どちらか一方を強化するのではなく
イメージとロジック
両方を使うことで
相乗効果が可能になるからです。

感じ続けるだけでは
そのイメージから抜け出すことは
難しい。
感覚感情をどう表現するか
そこが肝だと思うのです。

ブログで例えると
ステキなイメージの色やデザインだけでは
伝わるものが限られます。
そこに
よく練られたことばが
あるとさらにわかりやすい!
というメリットがあるのです。

作品にタイトルがついているだけで
訴えるものの深さが増しますよね。
絵とことば
イメージと論理的思考
右脳と左脳
両方をどちらも活用すること。
これ使わないともったいないです♪

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