AIロボットによる未来の仕事の変化への各国の取り組み


5/12(日)に放送された、NHKBS1スペシャル「驚異の進化!AIロボットの世界~実用化の最前線を旅する~」

https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/2443/3115609/index.html

4年前に経産省の研究所で担当させていただいた「IoTによる生産性革命」調査のテーマ「自動化による雇用の未来」を映像にしたような、奥の深い番組で、大変わかりやすく未来社会のあり方を模索する各国のロボット、AI、IoT、BI(ベーシックインカム)の取り組みを歴史的経緯も踏まえて取材していました。
米、英、仏、独、中、加、日の各国の対比の仕方が、お国柄や思想の特徴をよく捉えていて、秀逸でした。
それにしても、アンチテーゼコンセプトの、ビックデータをプラットフォーマーに持って行ってビジネスに利用されないために、ローカル基盤のみで顔認識、趣向分析するインターネットに繋がない自動エスプレッソマシーンを作っていた、AIベンチャー、スニップス社の若手社長ランド・ヒンディCEOがオシャレすぎ、かっよすぎで、あまりにも現代アートでした!

参考:経済産業研究所(RIETI) IoTによる生産性革命


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?