牡牛座は五感が抜群！２０２２年の運勢は？
パーソナリティの３本柱（太陽、月、上昇宮）のどれか１つでも牡牛座に入っている方、あるいは上昇星が金星の方は以下あてはまることが多いでしょう。
牡牛座要素の強い人は、温和で礼儀正しく親切で同情心も強く、愛想の良い人が多いでしょう。
決断に時間がかかるほうですが、一旦決断するとその豊富な忍耐力と持久力で物事はコツコツと確実にやり遂げます。
安全に対する欲求が強く用心深いほうですが、１度相手を信用すれば忠実で頼りになる人です。
おしゃべりは滑らかではないほうですが、時々ポッと出る暖かいユーモアやウイットが周りの雰囲気をなごやかにします。
牡牛座の身体の対応部分は、耳、鼻、下顎（舌）、首、喉（声帯）なので、耳が良く音楽系の才能：歌唱、声楽、作詞作曲、楽器演奏の能力が高く、また嗅覚、味覚が敏感で食のこだわり、グルメ、料理人、ソムリエの才能があり、また声に響きがあって歌もうまい方が多いでしょう。
牡牛座の支配星は金星なので美や色彩に対する感覚も鋭く、カラフルなものを好みます。
牡牛座は地の宮なので、理数系は比較的得意なほうです。ＩＴ系のエンジニアになる人もいるでしょう。
金融関係の職種についたり資産家になる人も多く、また人へのプレゼントは好きなほうでよくします。
結婚生活は優しく安定した伴侶になりますが、嫉妬心は強いほうでしょう。
肉付きがよくポチャッとした体型で、首から肩にかけてはがっしりしています。
顔も肉付きがよくぽっちゃりしているか、あごがしっかりしていて、唇が厚めの方が多いです。
興味のあるものあるいは知識は大いに収集します。特に男性は自分の好きなものはとことん集めて愛でます。
可愛いものが大好きなので、女性も可愛いグッズを集めたり、アイドルを目指すあるいはアイドルを応援する人も多いでしょう。
株式投資で資産を形成する人もいます。
牡牛座の人は、行動に移るまでに少し時間がかかるので、何事も意識して早めにこなす習慣を心掛けると、運勢は高まります。
牡牛座の身体の対応部分は、耳、鼻、下顎（舌）、首、喉（声帯）なので、病種は難聴、中耳炎、蓄膿症、咽頭炎、扁桃腺炎、口内炎、甲状腺炎等になりやすいでしょう。
※牡牛座の１２星座における２区分は女性宮、３区分は不動宮、４区分は地の宮です。
太陽が牡牛座の有名人（故人も含む）を挙げますので、牡牛座の片鱗を掴んでください。
男性芸能人・タレント：美輪明宏、森山直太朗、奥田民生、河村隆一、萩本欽一、浜田雅功、太田光、設楽統、日村勇紀、井ノ原快彦、竹内涼真、神木隆之介、上川隆也、阿部サダヲ、秋元康、HIKAKIN、
女性芸能人・タレント：吉田美和、平原綾香、常盤貴子、加藤綾子、中川翔子、鈴木杏、藤あや子、森光子、オードリーヘップバーン、
スポーツ界：王貞治、工藤公康、高津臣吾、栗山英樹、高橋尚子、井上康生
２０２２年の牡牛座の運勢は？
２０２２年は保護育成発展の星、木星が５月１１日まで魚座を通過し、その後牡羊座を順行⇒逆行して１０月２８日にまた魚座に戻り、その後１２月２１日まで魚座を通過します。
物事を推し進めるパワーの強い木星の、牡牛座から２つ目（イージーアスペクト）の魚座通過は牡牛座にとって順風期となります。
ただ抑制と秩序の星、土星が牡牛座から３つ目（ハードアスペクト）の水瓶座を昨年から２０２３年３月７日まで通過しますので、物事が滑らかに動かないケースもあるでしょう。
こういう時期は学びや自分を鍛えることを自ら実行することで、ネガティブパワーをポジティブパワーに変えることができます。
もちろん運勢は他の星々の運行も絡みますので、正確にはご自分のホロスコープを用意して、環境運としての他の星々が自分の出生時の星々と形成するアスペクトもみるのがベターです。
★アストロハーモニック 瀬尾 泰範
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