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4/16放送分【六甲の山、海そして風】

生涯学習の一環で土曜の朝に放送されている「ひょうごラジオカレッジ」の感想とボート競技をからめた感動エッセイをつづっています。スタートして4年目。noteでも公開することにしました。過去分も随時アップ中。目録はこちら〔21年度〕〔19-20年度

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22/04/16放送分
「やさしさを生きる」
鹿多 証道 先生

これまでにも何度か「花の街」を歌った記憶がよみがえることがありました。この心に響いた名曲が江間章子 作詞・團伊久間 作曲であり、神戸を頭に思い浮かべての詩だったとのこと。鹿多先生の叙情的な解説の中で「神戸は風のふるさと」とおっしゃっていました。

「神戸若人のためのカンタータ」という歌では「波と緑と友達と」と謡われていることや六甲の山々の豊かな自然環境のお話等、共感しました。

「花の街」の歌詞にあるように、神戸に吹く風は七色(なないろ)の谷を越えて流れてくる風のリボンのように、美しい海を見れば「春よ春よ」と踊っているように感じることができます。

HAT 神戸の海のボート環境は、まさに六甲をはるかに望み山と海の風を感じ、踊る春を感じることができます。近頃は「ボートを普及せねば」とがんじがらめになっていましたが、目の前の素晴らし自然をもう一度深く感じ直してみたいと思いました。

22/04/21
アストロケン

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<今日のつぶやき>

昨日のツイートです。たくさんの方に見ていただけました


HAT神戸ボートコース設立実行委員会で活動しています。


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