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挿絵にチャレンジ②〜【ウミネコ文庫】企画


小学校の夏休みの宿題は、8月31日に泣きながらやるタイプでした。

締切にさえ間に合えばいいじゃない。
来し方を振り返ると、私はそんなふうに人生を渡ってきたように思います。

でも、今回はちょっと違いました。
できるだけ早く仕上げたい。
仕上げたものを自分でも早く見たい。

そう思って、がんばりました。

てか、全然早くないんだけどな?

私よりもっと早く仕上げた人はたくさんおられました。
ちょっと焦りました。

てことで、「ウミネコ文庫」童話集に挿絵を描くという企画の私的第二弾。

自分で書いたお話の挿絵を、自分で描いてみました。



出てくる場面が家の中だけなので、挿絵はラストシーンの1枚だけにしました。ケッシテテヌキデハナイ

  パパさんのモデルはぼんらじ編集長です



オサレでイケてる挿絵にしようと思ったのですが、できあがったのは「ザ・昭和の漫画」風の絵でした。これが私の限界のようです。

この1枚を仕上げるのにいったい何時間かかったことか。
「ラストページはもう頭の中にあるの」
とおっしゃりながらなかなか描かれない美◯す◯え先生のお気持ちが、0.0001%ほど理解できました。

とりあえずできました。
できたことにします。

ぼんらじ編集長、あとはよろしくお願い致します!


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