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1973年の春休みの思い出。第45回選抜甲子園大会②

えー、モンブランパークでございます。
前回、これから小学4年生になる春休みの思い出を書こうと思っていたのですが、甲子園の話をしているうちに夢中になってしまい、今日は、そのお話です。
なぜ、夢中になったかというと、元巨人の江川卓さんが、この大会に出ていたからです。江川旋風を巻き起こしたこの大会。江川さんは、奪三振の大会記録を出しております。その記録は、今も破られていないようです。
準決勝で敗れてしまったのですが、初戦からの4試合で60奪三振。1試合15奪三振平均です。凄い。決勝まで言ったら70奪三振は、軽く越えていたと思います。その後、プロに入り活躍した山倉捕手(巨人)、達川捕手(広島カープ 1999年、2000年監督)もこの甲子園に出ていました。記憶にないです。江川さんのインパクトが強い。

このころに、野球が好きになったと思います。甲子園に出たいと思っておりました。その夢は、小学6年生で、自分の現実を知り。早々と諦めましたけれど。
この頃は、サッカーで遊ぶことはなく。子供の遊びと言えば、野球でした。

この年の春休みの思い出は、忘れてしまいましたが、甲子園の江川卓さんは、強烈に覚えております。
一番衝撃を受けたのが、江川卓さんでした。
私の小学3年生の春休みは、江川さん一色でした。


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