見出し画像

「そんなことないよ!」を期待している自分を止めたい

三連休なのね。という感じ。
人多い〜、、、。早く平日に戻ってくほしい。 


吹奏楽の練習

吹奏楽は9月の定期演奏会に向けて、一気に練習が本格化し始めたのだけど、まだ準団員?見学者の身なので、どう振る舞うのが正解か、常に葛藤していて、居場所の無さや、居心地の悪さを感じている。

その上、実力も伴っていないので、やはり”定期演奏会に出るべきではないのでは?身の程知らずなのでは?”と思う回数が、圧倒的に増えてしまった…。

でも、出演すると決めたのは自分自身だし、少なくとも同じパートの皆さんは本当に良くしてくださって、上記のような感情は全然抱いていないのは知っていて、だから、つべこべ言わずに練習を頑張るしかないのだけど、やっぱり、「そんなことないよ。」と言われて、安心を得たいがために「やっぱりでない方がいいですかね?」なんて、言ってしまいたくなる(実際には踏みとどまっているのだけど、いつか言ってしまいそう、、、。)。

今ペラっと読んでいる、脳科学の本や、運気を上げる本にも「目標を掲げて努力するのみ。実践あるのみ。」的なことが書かれているので、頑張りたい。

自分の生活

ところで、5月はがむしゃらにジョギングをして、ダイエットをしたり、6月はメイクやファションの勉強を頑張ってきたり、持続可能な生活のために、少し生活に余裕を持たせるスケジュールを組み始めた。7月は吹奏楽の練習が実質2倍になることを考慮し、プライベートの予定はほとんど入れていない。

水、金の夜が吹奏楽の練習なので、その日はジョギングができないことを考えると、それ以外の雨じゃない日は極力走っておきたいし…。いや、でも頑張り過ぎると持続可能じゃないし、とか、予定詰め過ぎるとしんどくなるし、とか、お金もないし、とか色んなことを考えていると、何故か「最近、自分頑張れてないかも。」と思えてきた。

そして夫に「最近、全然頑張れてない。何もできない。何も進歩してない。」と言ってしまう。

実際はそんなことない、と自分でも分かっているのに、夫に「そんなことない。ストイック過ぎるくらい頑張っている。」と言われて、安心したいし、頑張っている、という他者目線の評価を何度も聞きたいのだ。



言霊の力?(余談)


でも、こういうのって、出だしに自分を追い詰める発言というか、マイナスな発言をしてしまうから、良くないよなぁと思う。

出来れば「自分、めっちゃ頑張ってる!幸せ!」って言える方が良いよな。

ちなみに、娘に向かっては「今日も夜まとまってグッスリ寝てくれてありがとう。助かってるよ。娘ちゃんのおかげでパパとママも夜しっかり寝れて今日も元気に過ごせたよ。」とか「娘ちゃんが、ニコニコしてくれたり、離乳食パクパク食べてくれるから、パパもママも幸せだよ〜!嬉しい。ありがとう。」とか「今日も生きててくれてありがとう。」とか「大好きだよ。娘ちゃんはパパとママの宝物で、大切な家族の一員だよ。」とか、めちゃくちゃ語りかけているけど、実際、それで自分が幸せになっているという自覚はまるでない笑。

いや、実際幸せなんだろうけど、心から幸せと思えている気がしない、、、。まあ思えないのだから仕方ない。笑


小さな目標設定を立ててコツコツと

と、最近読んでる2冊に書いてある。

頑張っている、頑張っていない、とかって、主観的だし、キャパの問題も大きいし、その日の体調や気分に左右されるよなぁっていうのが大きい。

抽象的な目標、自分自身で評価が難しい目標は、達成のPDCAサイクルを立てるのが難しい。だから、私は遠く先の目標ばかりをみて”全然できていない”と病みがちになるのだ、と思う。

(例えば、心身ともに素晴らしい人格者になりたい、とか笑。後輩から慕われたい、上司から〇〇と思われたい、とか他者評価基準の目標だったり。楽器が上手く吹けるようになりたい(具体的な目標を立てれるのに立てず漠然と常に考えているだけパターンもあるかも)。

その点、私が約4ヶ月で、9.5kgぐらい痩せれたのは、具体的な数字が毎日測れるから、というのも大きいかも。体重や体脂肪率。ジョギングの距離や時速。全て計測されている。筋トレもリングフィットアドベンチャーなので、運動記録は全て記録されている。そして、ゲームのミブリさんたちに、めちゃくちゃ褒めて、励まされている笑。ありがとう。笑

産後で無理をしてはいけない、ということもあり、ジョギングは開始当初から少しずつ距離を伸ばしてきた。コツコツと。

そうして、1.5km→7km走れるようになり、当初から想像のつかない距離を走れるようになり、マラソン大会に出場したり、産後思い描いていたダイエットよりも順調に体重や体脂肪率を減らすことができた。

こういうのを、ダイエット以外も行うことが大切なんだろうな、と考えている今日この頃なのでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?