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持続可能な生活に満足したい

4月第1週目は、文字起こしの〆切(soarさんの文字起こしボランティア)に追われていることが分かっていたにも関わらず、プライベートの予定も詰め込み、ハードモードの1週間だった。

しかも、ホルモンバランスを考えると1か月の中で一番痩せる1週間で、この期間を逃したくなくて、外出、文字起こし、ジョギング・筋トレ、子育て、みたいな毎日を過ごしていたら、ハード過ぎたのか、そこから1週間弱、不正出血に悩まされる羽目になった。反省。

4月前半、本当に気持ちの乱高下も激しい。マラソン大会のプレッシャーか、精神的不安定さからか、本当に食欲がなくて、起床時間が遅いからっていうのもあるけど、一日一食でも何故か余裕だった。
(同期に相談して、すぐご飯一緒に食べてくれたのめちゃくちゃ嬉しかった。感謝。)

良いところでもあり、悪いところでもあるんだけど、本当に、自分に対してストイック過ぎるところがあって、頑張っていない自分を認めてあげられないし、働いていない、生産性のない、自分に価値はない、と思ってしまう。(こういう優生思想みたいな考えは、自分にだけ抱く。他人に対しては本当に一切思わない。)

例えばアスリート並み、最低でも学生時代の部活並みに頑張らないと、頑張った、と思えない性分だし、結果が出せないのであれば、その努力の過程は自己満足だった、ってことでしょ。みたいな考えをしてしまう。

この2週間は日中や夕方に動悸がすることが多々あって。なのに動悸を感じることに喜びさえ感じている自分がいて。”今日は動悸がするくらいまで頑張れている”みたいなヤバい感覚。

全然良くない。健康じゃないし、何より本当に不調が身体に表れているのに、そこまで頑張り続けていないと、頑張ったと認めてあげられない自分自身。

こんなの持続可能な生活じゃない、と思う。

もっと、自分をしっかり大切にして、認めてあげたくて、大事にしてあげたい。

夫に価値観とか、考えとか、やっぱり幼少期の影響大きいと思うって言われて、そうなんだろうな、と思いつつ。

もう一回くらい、ちゃんとカウンセリングにでも通ってみるのはどうなんやろ、と夫と話した一日でした。

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