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5km完走。生きる意味。とか。最近考えていることを適当に。

産後から100日ちょい。前回の芦屋マラソンのリベンジを果たしました。嬉しい。

4月は合計70km超走って、本番当日。
3キロ走れたらよし、と思っていたけど、無事に5km走り切ることができました。

快晴。でもあんまり暑くない。トイレも綺麗。一周1kmちょうど良い。

頑張った。


娘には、ただ生きているだけで最高。十二分に頑張っている、と心から思えるけど、自分に置き換えることができない。


この数日は、本当に特に辛いことなんてないのに、生きる意味なくない?という、いわゆる希死念慮が強い。

夫も優しくて、娘も元気で、ダイエットも順調で、大切に想ってくれる家族や友人、先輩方が沢山いると、分かりつつ、でも、ただ消えてしまいたい、終わりにしたい、なんで生きないといけないの?という感情。

仕事しているときは、辛くて、逃れたくて、死にたい、みたいな、明確な辛さがあっての死にたい(こういうの、自殺願望って言うの?)、だったけど、今は希死念慮。

夫に「俺にはあなたが必要。大切。生きて欲しい」と、泣かれても、あんまり響かないし、周りが悲しむとか、子どもがいるのに〜とか、言われても、特に何も思えなくて。そう感じるだけの心の余裕がないのかな。

というか、子どもも産んだし、死ねないわ〜って思うようになったよ、とか入ってくれるけどさ、そういうの思えている時点で正常な感覚で生きていけてるからね。理論上はそうだし、そう考えられないから、困っているし、そう思って自殺を踏みとどまれているだけで、素晴らしいよ、と思って。

午後から忙しい部署にお勤め中の後輩に会ってきて、嬉しい反面、自分と比較して、仕事してない自分に落ち込んだり。そもそも仕事してても、キャパ狭くて、理想の自分とかけ離れている自分だから、それも落ち込んだり。できない自分を受け入れるしかないけど、理想は捨てきれないし。

もっと受容共感傾聴して、会えて嬉しいとか、自分のポジティブな感情を伝えるべきだった〜とか、これだから、また会いたいって思ってもらえないんだな、とか安定に一人大反省会して。

仕事しかしてなくて、先が見えない後輩は、私みたいに結婚して、妊娠出産、子育てしている、私みたいな状態になるために、必死に頑張っていて。その気持ちも、数年前の私でとても共感する。でも、今の私は、当時の自分に戻りたい、実家で独り身、気楽だったな、と思ったりもして。とにかく、過去(しかも当時は辛いと思っていたはずなのに)に想いを馳せて、「あのときは良かった」と思っている自分や、自分にないものばかりに目を向けて、落ち込む自分にとにかく嫌になる。


この数日は夜になると、生きている意味ないな、ってどん底まで落ち込むくて、そんな自分を客観視して、まぁとりあえず寝たらいいよ、って思えるんだけど、実行できずに、思考の波に飲まれている。

今の私は、吹奏楽団の練習に週1か2くらい通っていて、楽器の練習も10年ぶりにガチで頑張っていて、その練習も、もっとやりたい、と思っているし。リングフィットで筋トレして、毎日ジョギングして。ダイエットも-5kg弱を達成していて。

地元のボランティア活動や秋の福祉イベント企画の会議に参加したり。ボランティアとして手話の講師(小規模のカフェで初心者さんに教える感じ)依頼いただいたり、発達障害関連の語り場企画に誘っていただいたり、自分の住んでいる地域の活動にも足を運んでいて。

美容の意識も高くて、脱毛とか、骨格、顔診断、パーソナルカラー診断、ヘアメイクの講習、とか色々調べて、行ってみようかな、とか考えたりして。

今年は福祉の理論も学び直すことが大事だよな、実践に偏り過ぎないようにしないと、って、社福士会の講座に申し込もうかと、検討したり。

育児も毎日の授乳とかおむつ替えはもちろんだけど、一人で電車に乗ってお出かけやお買い物デビューしてみたり。ベビーカーでの移動に慣れるために、外出頑張ったり。

私、とにかく頑張っている、よな、と思う。
(頑張れるのは夫のおかげだけど、一旦そこは割愛)
検討中で、実行できていないものも含め(性格上、絶対にやる方向で行動しちゃうと思うし)、とにかく頑張って、行動している。はず。

なのに、これ以上、自分自身に何を求めているのだろうか。もっと頑張らないと、と思っていることは間違いない。

特に現状に不満はないのだけれど、この人生をもう終わりにしたい、ぷつっと。なんて思う。でも出来ないのだけど。周りが悲しむのは分かっているけど、抑止力としては働かなくて。

ベタベタに甘えている自分も、うまく取り繕っている私も、全部全部、まるごと、素の私だけど。

でも、こういう、闇深い部分を人生の大先輩に、出来れば仕事のできる、同じ職場の人に沢山聴いてほしくて、助言がほしい。人生のメンターが沢山ほしい。

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