移り変わり

皆さん、こんばんは。紫音です。
本日は――
ただの日記です。はい。

12月になって、とんでもない事が起きました。
詳しくはまだ書けませんが、簡単に言えば四月に転勤する可能性が出てきました。



やったぜ~!! 
■■区■■から脱出だ!
(来年の1月で)8年の勤務でした。

一年目の3ヶ月は天国の様な働きやすさで楽しかった――のですが、四月以降は地獄でした。今思い出しただけでも、血圧上がります。その内容をここで30記事は書く事出来る位には最悪でした。

二年目になれば、後輩が出来てすぐ辞めての繰り返し。三番目の後輩が出来た時は「ああ、はいはい。すぐ辞めるんでしょ?知ってるよ。まあ、俺が頑張れば良いし」みたいに思いながらも一緒に仕事してました。しかし、結構長い付き合いになりました。喋り過ぎて副部長に怒られたり、仕事の様々な場面で助けてくれました。彼が転勤した時は涙堪えながら感謝をしっかり伝えました。

三年目から六年目は上記の後輩と今でも共に働いている新しい後輩と共に様々な出来事を体験しました。三年なんてあっという間ですね。

七年目。別の部署の仲が良かった筈の人(理由も言わず、急に俺と後輩へ敵意剥き出しに悪態付いてくるようになった)と口論、転勤しようとして失敗したり、新しく入った後輩の内一人に対して頭を抱えたり――去年はあまり仕事的には良くなかった。

そして、八年目。
漸く、転勤出来る。七年目に述べた人物や八年間の鬱憤でとっととこの場所から離れたい。


――そう思ったけど、いざ転勤出来ると思うと寂しく感じてしまった。
なんだかんだ、俺はこの職場が好きなのかもしれない。

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