見出し画像

私の身体撃ち抜いた光

音と鼓動、Photoに載せて届けるフォン・ド・ヴォー。今思いついたリリックなので使っていいです。


どうも私です。
2024年、始まりましたラップスタア。
昨年はほぼヒップホップ初心者で見ておりましたが、色々フェスに行ったり音源を聴くことによりちょっとだけ詳しい状態で楽しむことができるのが嬉しい今日この頃。

2023のラップスタア誕生は本当にすごい年で、まさかの敗者復活から優勝したり、サイファーやキャンプで落ちてしまった人がその後のシーンで活躍したりと…負けても勝っても「スタア」が誕生したそんな歳だった。
特にKaneeeに関してはラップ始めて半年でPOP YOURSのステージに立ち、はちゃめちゃに最高なアルバムを出し、目覚ましい活躍を見せている。今期では1番のスタアだと思っている。まじですげえ。このまま何も悪いことしないでまっすぐ育ってくれ…とおそらくシーンのみんなが思っている。

さて、話を戻して今期は先日課題ビートが発表された。はっきり言おう、まじで今年のビート!!系統が固まりすぎる!!!!!
ぶっちゃけるとどのビートも最高で私は今年は名曲がたくさん生まれちゃうのかな!?などと呑気なことを考えているが、ラップシーンはもちろんこの系統だけではない。だから今回はこの路線が得意な子達が勝ち上がって行くのではないかと思っている。

でも普段バチバチに決めてる人たちがメロディアスなビートで新たな顔を見せてきてくれるみたいなのにも興味がある。
本当音楽って面白い。

さてそんな私ですが最近ある思いに駆られています。それが何かというと…。

私も曲作りたい!

私は日本海側の地域に住んでおり、同じ日本海側出身で最近ノリに乗っているLunv LoyalのSHIBUKI BOYを聴いて曲作りたい欲が爆上がりしてしまった…もちろんそんな簡単な仕事ではないのは重々承知している。

****
Lunv Loyal-SHIBUKI BOY

自分のレペゼンに誇りを持ってるような曲が好き。
Rasen in Okinawaとかヒップホップに限らず…だ。
私も日本海のFlowかましていきたい。

****

話を戻そう。
ど素人&中学の時部活の顧問から言われた「あなたはリズム感がない!」と言われた私はこの曲を作りたいという気持ちに少しばかり気廃れしていた。
この私が…曲を…作っていいのか?挑戦してみていいのか?こういうのって才能ある人しか許されないのでは…?

しかしこうも考えた

別に良くね?

何かに挑戦すること、やりたいことをやる事。
別に何も悪くない…と思う。
流石にラップスタアに応募しようという大それたことはできないが何かを成し遂げるということを仕事以外でここ最近やってこなかった私は、大人になってからやりたい事が見つかったことをまず受け止めようと思った。

という事で今絶賛曲作り中。(というか既存のビートにリリックを乗せる作業)
恐らく誰に公開することもないと思うが完成させて、自分自身の自己承認の気持ちに拍車をかけていきたいと思う。

しかしKMのビート難しすぎるだろ!!!!

もしかするとこの曲を作り終わる頃には新たなラップスタアが同じビートで神曲を生み出してるかもしれない。

ちなみにタイトルは好きなラッパーのリリックからちょっともじってつけました。
俺らの動き止められません。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?