入れ子状に返歌する: 他者の目を通した自分
この記事に書いた 「自分の役割 (ミッション) 探し ♪ おしゃべり会」、
西園寺・ガタサン・しおりさんご自身もレポートをあげてくださいました。
なんかレポートのマトリョーシカ状態ですが (笑)。
(壁紙の猫チャンにも目隠ししてくださるとか、とってもお茶目 ❤)
冒頭にレモンの画像があったので狂喜乱舞 ♪
レモン大好きで、レモンのお菓子に目がないのです 🍋
レモン風味の強いベークドチーズケーキとか、レモンアイシングのかかった
ケーキとか 🍰
梶井基次郎の 『檸檬』、あんな 厄介な 難解なものが教科書に載っていた
とは・・・ 💧
わが家の書棚にもあったので引っ張り出してみた。
昔は、これを書いたことに対する著者の自己陶酔みたいなのがにおうな、
なんて思ったものですが。
閑話休題。
がたさんさんのレポートを拝読して、なんというか、
私ってばこれまで十数年くらいずっと、
自分というものの存在価値を示すことをあきらめていたというか、
あきらめたことにして生きようとしてきたのかな、と思いました。
決して自己卑下しながら生きてきたつもりはないのですけれど、
たぶん多くの人があたりまえに装備しているであろう、
自分を見てもらいたい、評価してもらいたい、認めてもらいたい
という感情に蓋をして、
そういった欲求をいだかないことにこそプライドを持っている
―― と思おうとしていたのかな、と。
要するに、自意識こじらせていただけか (;'∀')
本当は、自分が人の目にどう映っているか、
人一倍気にしてるくせに (爆)。
だから、
頭脳系女性 とか 学者肌 とか
私を見て、感じたことを、言葉にしてもらえるって
とってもうれしいです!!!!!!!!!
(だってホントはかまってちゃんだから)
“情報やデータの蓄積は 「財産」 そのもの”
って本当にそのとおり!
その場で即・劇的な成果に繋がるわけではなくても、
ちょっとしたきっかけで一気に花開く、なんてこともある。
Reincarnation の半年間、なかなか進歩を実感できず、
欝々ぐるぐると焦燥感や劣等感に苛まれていた時間だって、
分厚い殻を破って本来の自分を生まれ直させるための
準備期間に、ちゃんとなっていたわけだから。
"奥ゆかしいけど、実はちょっとユニーク"
って、いやーんホントのことを 💕
・・・ ではなくてですね (笑)。
これとまったく同じことを、大学時代の先輩に言われたことを
思い出しました。
大学時代の、人生で一番自由で、自分で自分が大好きで、周りからも
愛されていた頃の自分を取り戻すことができたのだとしたら、
こんなにうれしいことはありません ✨
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