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Burnoutにアレが重なった日


3つ目のノートにして、少し暗い内容となってしまうことを先に謝罪いたします🙇‍♂️


私はどんな事柄においても、最初ににぶっ飛ばす性質があります。一例を挙げると、アルバイトを初めてほやほやの時にシフトを入れすぎて1ヶ月に18万近く稼いでしまう(しかも大学のテストのある月)といったことが過去にあります。大したことないエピソードと感じるかもしれませんが、何かを始めると周りのことを犠牲にしてまでそれに打ち込んでしまい、そして必ず1ヶ月を過ぎると燃え尽きて何もやる気が起きなくなってしまうのです。

今まさに、就活のそれがきてしまっています。
心の中の自分は、「いや、まだ大学3年の6月だべ?何が燃え尽き症候群だよ、頑張ってるアピうざすぎ笑笑」と突っ込んでくるのですが、本当に飛ばしすぎたことが原因で今廃人になっているんです。

※自分に対するツッコミは少々口が悪いです

2年後の自分と家族の為に就活、頑張ってこー!と情報収集を始めた先月末、選考ありのインターンに2つ、1dayのインターンと説明会を6つ申し込みました。いくつかのzoomインターン、説明会を終え振り返りも行いました。

ひとつひとつ確実にこなしている自信はあるのに、やる気がどんどん無くなっていく…そんな気分が湧き始めました。そして、今日。


最悪のタイミングで生理。



私は昼にかけて生理痛が酷くなる傾向があるため、3限からの授業に行くことを諦めました。この時点でツッコミ役の私は「大学くらい泣きながらでも行けよ!!」と叫ぶことを辞めませんでした。痛み止めの薬は効かず、今日やろうと昨日書いたやることリストは手をつけずそのまま。本当に、泥になった気分です。


それでも、どんなに腹が痛くても、やることが終わっていなくても時間は止まることなく進み続けてしまいます。
インターンの申し込みはどんどん締め切られてしまう…

点火して、燃え尽きてを繰り返すのは、私は本当に頑張るのが下手くそなんだと思います。

もっと肩の力を抜けばいいだけなのに、それには気づいているのに、私はそれができないみたいです。

でも、一度走り始めると加速していくこの性質が、いつか何かのタイミングでプラスの方向に変わるきっかけをつくるのではないか。

そんな、ちっちゃな期待をしている自分もいます。

痛みに耐えた自分に、

「今日はよく耐えた、まあ明日から頑張ってまた進めてけばいいよ」(やることは溜まりまくってるけど…)

と励まして1日を終えようと思います。


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