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入社の決め手

こんにちは!石橋侑奈です。
今回は、自己紹介と学生生活で学んだこともかねて入社の決め手を書きたいと思います。
私は中村学園大学短期大学食物栄養学科で二年間栄養士の資格を取るために勉強してきました。元々料理を作るのが好きだったことと、高校生の時に進路を決める際に明確にしたいことがなく、とりあえず資格を取りたいと思ったのが栄養士の学校に通ったことのきっかけです。二年間の学生生活の中で栄養士になるための知識や技術を学んだのはもちろんですがそれだけではなく、チームワークの大切さや人との関わり方などを日々の実習やサークル活動、アルバイトなどで学びました。一人では達成できない目標も友達や先生に相談して達成できたことや、サークル活動やアルバイトで男女、年齢問わずたくさんの方々と接する楽しさ、人それぞれいろいろな角度からの考えがあることを知ることができ、人に対する価値観や考え方がガラッと変わった2年間でした。
大学一年の二月ごろから就職活動をはじめ、自分は将来どんなことがしたいのかと考えたときに人と直接かかわり、私の長所でもある明るさを活かせる職業に就きたいと考え、栄養士ではなく、主に一般企業の営業職にスポットを当てて就職活動をしました。昨年は新型コロナウイルスの影響で、求人の取り消しや採用打ち切りをする企業も少なくない中、アステックペイントは会社や人の成長を考え採用活動を続けていました。そして、企業説明会や面接等で感じた、この会社は常に前を向いてポジティブな姿勢で仕事に臨んでいることやアットホームで楽しそうな社風に惹かれ、その環境で働きたいと思い、入社を決めました。内定後も社会人になったときに困らないように社会のマナー等を1対1で丁寧に教えてくださるなど、成長できる環境を作ってくださっている会社だと感じています。不安ももちろんありますが、自分がこの会社でどれだけ成長できるのか楽しみで「頑張ろう!」という気持ちでいっぱいです。入社後は右も左もわからず、戸惑っている自分の姿が目に浮かびますが、常に自分の100%が出せるよう、どんなことにも全力で取り組みたいと思います。また、持ち前の明るさとポジティブさと若さで会社をもっと活気づけていきたいです。