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へその緒。

あけましておめでとうございます。
あすです。

今年は日記感覚でnoteを書いていけたらなあと考えていたりします。

新年早々、ニュースにびっくりしました。
大きな国の偉い人が人の死に対して"戦争を止める為の殺人"と言ったと。
私は英語ができないので、それは本当にちゃんと翻訳された言葉かなと未だに疑う気持ちはあるものの、色々な情報を見る限り、少なくともお悔やみの気持ちはないようです。

これを読んでる方は平和ボケした日本って国の平和ボケしたイラストレーターがまたなんか論点ズレたこと言ってるよって思うんでしょう。

私は戦争の話を聞くたびに、もしへその緒が切れるもんではなくて、そのまま暮らすには邪魔にならないようについてみんなに見えていたら少し世界は変わったんじゃないかなって思ったりします。
視界の情報って大事だから。
自分が命を奪おうとしているその人は誰か、お母さんのお腹からお母さんが痛い思いをして苦しんで産んだお母さんの大切な人だって、へその緒みりゃわかるでしょ。

イラストレーターなんて仕事してると想像力って大事だなって思うんですが、現代に欠如しているもののひとつだなって思います。
叩いたら叩かれた相手は痛いよね。
酷いことを言えば言われた相手は悲しいよね。

だから思ったりします。
へその緒が切れてなければ、伸びて誰かと繋がっているのが目に見えてわかったら誰かの大事な誰かを陥れたり傷つけたりできないよね。
って言うか、しないで。

みんな誰かの大事な子供でしょう。

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