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5行感情文(298) - 涙 -


感情の天秤が大きく振れた時、人間は瞳から涙を流す。
天秤が悲しさに傾き悲哀した時、天秤が美しさに傾き感動した時。
繰り返したくない酸っぱく黄色い涙と、もう一度出会いたい甘くて赤い涙。
子供も大人もみな同じ。楽しい、そしてその分だけ辛い。人生とは涙の味。
そんな涙が『今ではドロップス〜』・・・っていう感じの歌詞なのかな?



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