バイオリズムを日々の生活に取り入れるということ

今日はこんなご感想をいただきましたので、ご紹介します。

こんばんは！
先日はセッションありがとうございました。
今日はご報告？感想？みたいなのを送ります。

先日、ものすごーく気分が落ちて「なんて、自分はダメなんだ・・・」と思っていたら、精神×の日で、
昨日は朝から上手くいかないことずくめで落ち込んでたら、精算××（注：数では「充電3」のこと）の日だったんです！
なんか、「あー、そういうことね」と素直に納得できて、「じゃ、明日は大丈夫だね！今日はゆっくりしよ♡」って思えるようになりました。
サクッと切り替えられるって無駄なエネルギー使わなくていいですね！
ありがとうございます！（Y.Oさま）

Y,Oさま、素敵なご感想ありがとうございます。

Y.Oさまには、以前「ワタシのトリセツセッション」＋「バイオリズムで波に乗る！行動計画セッション」を受けていただいたのですが、今回ご感想をいただいたのは、「バイオリズムで波に乗る！行動計画セッション」でご説明した、溝口式バイオリズムについてでした。

溝口式バイオリズムとは

溝口式バイオリズムというのは、↓図のような形で表現されています。

【溝口メンタルセラピストオフィスWebサイトより転載】

バイオリズムとは、人間のエネルギーの消耗（活動）と、備蓄（充電）の周期（サイクル）です。
人の体は、精神面（精神細胞）と肉体面（肉体細胞）の健全なバランスで成立しています。
備蓄されたエネルギーは日常生活を送っていくうえで消耗し、消耗したエネルギーは時間を掛けて備蓄されます。
そのため、人間の細胞パワーは一定ではなく、常に高低の変化が繰り返されています。
それを可視化できるように図式にしたものが、溝口式バイオリズムになります。
そして、いつ活動期なのか、いつ充電期なのか、そして各ポジションのエネルギーレベルの付き方は、人によって異なります。

自分のバイオリズムを知ることの重要性

また、バイオリズムは、「体内時計」とも喩えられます。
ですから、普通に生活していれば、バイオリズム通りの結果になります。
バイオリズムに逆らった生活をしていると、
「やる気があっても体がついてこない」
「体は元気でも気力(精神)が萎える」なとということが起こりやすくなり、精神面と肉体面の細胞パワーのバランスが崩れていることが常態化してしまいます。
自分のバイオリズムを知ることは、「体内時計」を知ることであり、将来の自分の状態が前もってわかるということでもあります。
前もってわかると、今回Y.Oさまからいただいたご感想にあったように、「調子が悪い」「何となく落ち込む」「何か上手くいかない」といったことにも、くよくよ悩む必要はなくなります。
それは自分のバイオリズムが低調だからなのです。
そして、バイオリズムの好調・低調は、誰にでも平等に起こります。
こういう時には、Y.Oさまのように、サクッと切り替えて、思い切って休息することが大事です。
消耗したエネルギーを充電する時期なのです。

上手く活用して、エネルギーを効果的に使っていきましょう。

バイオリズムで導く、あなたの夢先案内人。
アソシエ　山本乃梨子です。会社員との複業中です。
溝口式分析学で、性格・潜在能力・能力適性だけでなく、行動の最適なタイミングをアドバイスし、あなたのなりたい姿の実現に向けてのガイドをいたします。
アソシエ　山本乃梨子の公式サイトは、こちら↓
https://associee.net/

「溝口式分析学って何？」と思われた方は、こちらも合わせてご覧ください。↓
https://www.m-mentaltherapist.co.jp/analysis04.html
（溝口メンタルセラピストオフィス「溝口式分析学とは」）

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