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ドイツのデザインスタジオによる、一本のベルトによって、バックパックからショルダーバッグに形が自由に変化する軽量バッグ。

ドイツのブランド、Ucon Acrobaticsは20世紀の同国で生まれたデザイン運動、バウハウスに強い影響を受けて生まれました。 2001年に創設されたこのデザインハウスが目指してきたモノづくりはミニマルで長く使い続けられる飽きのこないデザイン。この「Una」と名付けられたショルダーバッグ&バックパックはこの考え方に基づいて設計、デザインされています。 440グラムと極めて軽量。そして両手をあけて自由に動きまわれるバックパックから、すぐにモノの取り出しができるショルダー

ドイツのデザインハウスが手がけた、コンパクト・軽量、そしてしっかりと持ち物収納ができることを考えたミニマルなバッグ。

ドイツのブランド、Ucon Acrobaticsは20世紀の同国で生まれたデザイン運動、バウハウスに強い影響を受けて生まれました。 2001年に創設されたこのデザインハウスが目指してきたモノづくりはミニマルで長く使い続けられる飽きのこないデザイン。この「Ando」と名付けられたコンパクトなショルダーポーチにもその考え方に基づいて設計、デザインされています。 コンパクト、とはいっても「Ando」の大きな特徴はしっかりモノが入ること。とてもスリムな外見とは異なり、底面部は幅6

飲み物の味を変えない 冷蔵庫で冷やすことができる新しいボトル

真空二重構造による「保温・保冷」の機能に加えて、さらに「飲み物の味をそのままに、味を変えない」ことに注目したステンレスボトルをつくりました。 ヘアライン仕上げの美しい「ovject BOTTLE-IN-BOTTLE」。このボトルにはその名前に、内部に入れた飲み物本来の豊かな香りや風味、味わいを変えてしまわないための秘密があります。 一般的な真空二重構造のボトルにはいくつかの問題がありました。それはステンレスという素材の特性から、例えば入れたコーヒーに金属臭が移ってしまったり、

自宅で淹れるコーヒーをもっと美味しく 琺瑯製の新しいケトル

んとうに美味しいドリップコーヒーを淹れるために作ったケトルです。 湯量のコントロールがしやすく、細く注ぐことはもちろん、傾け方次第で点滴投下も、さらに多めのお湯を注ぐことも可能。そして、少量のコーヒーだけではなく、3、4杯のドリップも可能にする適正容量1.3リットル。 そして最も大切に考えたのは、ケトルの素材にホーロー(琺瑯)を選んだこと。熱伝導率が高いため、お湯が沸くのがとても早いこと。そして非吸着性(臭いが付かない)が高いこと。しかしドリップ用の細い湯口はホーローの加

ノートパソコンやタブレットを使ったワークスタイルで、適切な姿勢をサポート

ノートパソコンやタブレットPCをお仕事でお使いの方なら、デスクにぜひご用意いただきたいアイテム、専用スタンドの決定版の登場です。 スマートフォンやタブレットを長時間使用していると、いつの間にか目線が下がって首や肩が痛くなる。頭を支える首の骨がうつむいた形でクセづいてしまう、いわゆるストレートネックに悩まされている方は多いのではないでしょうか。 この「Eyes 3 Lift」はデスクワークでノートパソコンやタブレットPCをお使いの方の姿勢改善と効率化を考えて作られたスタンド

リビングでの普段使いも、もしもの時も快適に使える「寝袋」

もしもの時に備えて、食料の備蓄や防災用製品を用意されている家庭は多いでしょう。しかし「防災用品」の中でこれまで死角になっていたのが、災害時の睡眠環境でした。 そこで作られたのがこの「SONAENO」です。単にデザインや使いやすさが優れているだけではなく、現代における価値が高いと考えられる重要なアイテムとして、「グッドデザイン賞ベスト100」にも選出。防災アドバイザー、高荷智也との共同開発で完成しました。 開発の中で最も大切なポイントとして考えたのが、日常の暮らしに溶けこむ

「本錫」のアクセサリーに、ラリエットが加わりました

「スズ(錫)」という素材をご存知でしょうか。日本では奈良時代に茶器と共にもたらされたという記録があり、正倉院の中にもこの「スズ」製の宝物が存在しています。 酸化や腐食に強いことから、錆びない、朽ちない金属として、ながらく特権階級の人々だけが使うことのできる高級な酒器や茶器、飲食器として、そして神具のための素材として重用されていました。 このような歴史的な背景と優れた特徴を備えた金属、スズは、もうひとつの驚くべき性質を備えた素材です。通常、私たちは金属は「硬い」ものである、

ラジオ好きのための、手のひらサイズのFM専用スピーカー

ラジオ好きの方には、ぜひお手元に置いていただきたい受信機です。手のひらに乗ってしまう小さなボディー、味わいのある天然木のキャビネットを採用。 しかし内部には最新の受信性能を備え、前後2つのスピーカーを搭載。さらに充電式リチウムイオンバッテリーを搭載し、電源ケーブルなしで最大1日の連続使用を可能にしました。 書斎、リビング、キッチン、ベッドルームと、あなたの行くところどこへでも。豊かなラジオライフを楽しんでいただける、クラシックな外見の新しいラジオです。 FMラジオとして

日本の先端素材で作った2Wayの大容量お買い物バッグ

日本のメーカーが作った、世界最軽量の生地「KAJIF ULTIMATELIGHT®」に着目。この優れた素材に着目し、私たちの毎日の生活で活躍する買い物バッグを作りました。 この「KAJIF ULTIMATELIGHT®」は軽さと強さで知られるナイロン素材のさらにその上を目指す「さらなる軽量性」と「しなやかさ」を併せ持つ性能を目指して開発されたもの。繊維の直径は髪の毛のわずか1/3の極細の原糸を使用し、カジレーネ社が長年培ってきた技術で丁寧に織りあげた究極の生地です。 カジ

コンパクトで軽く、収納も妥協はしたくない、そんな方のための革財布

できるだけお財布はコンパクトに、薄くて軽いものを持ちたい。けれどカードの収納だけではなく、きちんと紙幣も、そしてコインも収納したい。もちろん革製の、素材の品質の良いものを。 そんなご希望に応える二つ折り財布が出来ました。わずか35グラムと軽量、お金まわりのものをしっかり収納した状態でも16.5ミリと薄くシンプルに。 さらにSuicaや使用頻度の高いクレジットカードを瞬時に取り出すことができる独立したフォルダーを用意。わずか35グラムという軽い本革製の本体にまとめることに成

姿勢をサポートするシート、学んだのは乗馬の「鞍」の形状

仕事場所はもちろん、ご自宅でのリモートワーク、そしてくつろぎながらの読書の時間。私たちがどうしても気になってしまうのが、作業をするときの「姿勢」です。 一般的なイスの場合、座面が平坦なため、お尻が前滑りしてきて姿勢が崩れてしまいます。この「骨盤が後ろに倒れた姿勢」は、腰に大きな負担をかける要因にもなる。しかしそれは分かっていても、なかなかこの姿勢は治せないまま、お仕事に集中するほどに、この姿勢になってしまっている。 この「KURA SEAT」が学んだのは、乗馬中の騎手の姿

デスクのケーブル配線から小物収納まで、これひとつで整理整頓を可能に

デスクまわりのケーブルマネージメントのために、デジタルデバイスや文具類の整頓、足元配線や電源タップ類をまとめるために作られました。 ▶︎ROUTEBOARD デスクまわりのケーブルマネージメントのために、デジタルデバイスや文具類の整頓、足元配線のごちゃごちゃ、電源タップ類をまとめるために作られました。従来の「箱に閉じ込めてしまう」ケーブルボックスとは異なり、配線がきちんと見えてくれる収納のため、入れ替えや配線チェックも自由自在。 有孔ボード方式にしたことで、あなたの環境

日本茶研究から生まれた、コーヒーをドリップするように淹れる新方法

日本茶をより美味しくいただくためにはどうしたら良いだろうか。日本茶の味わいの大切な3つの要素、香り・渋み・旨みをしっかりと茶葉から抽出するにはどのような方法が最適なのか。 国内はもちろん海外に向けて日本茶の普及に全国の日本茶専門店、茶問屋、茶農家と一緒に取り組んできた茶葉をはじめとする食品包装メーカー、株式会社吉村。そしてふたりのプロダクトデザイナー、石黒猛と伊東祥次。試行錯誤を繰り返し、2年の歳月と500回の試作制作から出来上がりました。 辿り着いたのは「沈殿抽出式」と

ありがとう、お世話になりますの気持ちを贈る、十布のご挨拶タオル

美しいテキスタイルデザイン。鮮やかな色合い。そしてさまざまな動物や鳥類、草木や花をモチーフにした優しいイラスト。 グラフィックデザイナー、福田利之のクリエイティビティで様々な種類のテキスタイル、布プロダクトを製作発信していくブランド「十布」(てんぷ)。 布や素材、それ自体が持っている特徴や風合い、製品をつくりだす職人さんの経験と技術生産各地で育まれた伝統や理想を大切にしながら、さまざまなアイテムを作ってきました。 「いつもありがとう!」感謝の気持ちや、「これからよろしく