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毎日の暮らしをデザイン

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2024年2月の記事一覧

ざっくりと自由に使える。ミニマルに、抱えてもぶら下げて持ち歩ける。深澤直人デザイン、新し和紙で作ったSIWAの物入れ。

手にした時の独特の肌触りと、眺めた時のやさしい風合い、美しさ。古く奈良時代から私たち日本人の生活とともにあった「和紙」という素材の素晴らしさは、みなさんよくご存じの通りでしょう。 軽くて風合いの良い和紙の良さはそのままに、和紙の産地、山梨県市川大門の和紙メーカー、大直(おおなお)が、紙の可能性を広げる、新しい和紙をつくりました。それが「ナオロン」。和紙のしなやかさを持ちながらも、耐久性があり、水に濡れても破れない特徴を持っています。 これまでデリケートだった紙を、いっそう

子どもの「ひとりで出来る」を応援。親子で話し合いながらスタート。ムリなく始められる、楽しみながらできる、お支度ボード。

子どもの「ひとりで出来る」を応援するマグネット&ホワイトボードができました。 「つくる、あそぶ、しる、をくらしのなかに」 をコンセプトにしたモノづくりブランド、「あいうえお」「漢字」「日本地図」が大人気の「FÖRNE」が作った新しいお支度ボードです。 子どもの毎日の「すべきこと・やること」(To Do)そして、園や小学校に出かける前の身支度、帰ってきた時のやることがスムーズになる「FÖRNE お支度ボード」。 出かける前・帰ってきたら、まずはこのボードを見る。それだけで

リビングでも仕事場でも、お店でもスタジオでも物作りの現場でも作業部屋でも。これまでに無かった、全く新しいワゴンの形です

お部屋の収納でよく使われている、キャスター付きのワゴン収納の問題は何でしょうか。タテに3つのカゴが付いていて、ポイポイとみんながモノを放り込んでしまう。 そんな最初は便利に思えたワゴンも、いつかは家庭のモノがあれやこれや堆積し、必要な時には見つからない。上に貯まったモノを取り出してから、探し出す。しかしこれでは、いつまで経ってもこの繰り返しでしょう。 私たちの生活になくてはならないモノ。仕事を円滑に進める道具。趣味の充実した時間を過ごすためのもの。お店のレジまわりで。それ

スタイリッシュで、軽くて丈夫。洗えて使わない時は折り畳みコンパクト。さらに手提げからリュックに変身する、バッグの再発明

小さく折りたたんで、必要な時にさっと取り出すことができる、携帯式のショッピングバッグやエコバッグ。スーパーやマーケットに出かける時には必須のモノ入れ。買い物袋削減用のお買い物袋として、そしてお仕事やプライベートな荷物が増えた時のサブバッグとして重宝するバッグとして、すでに愛用されている方も多いでしょう。 しかしこの便利なナイロン製のショッピングバッグは、実際に使い始めてみると不便な点が見えてくるもの。この「notabag」を考案したドイツ人のAdnan Alicusi氏もそ