映画な話「サンタクローズ」

22歳くらい時の公開だったような記憶があるのですが
どうでしょう。

公開時、劇場に数回足を運びました。

勿論、発売されるとLDも、更に後にDVDも購入しました。
この作品、大好きです。
父子が主人公で、でも、父子家庭の話ではなく、親権は
母方なのですが、許されたクリスマスイヴの夜に息子と
面会する一夜の出来事が始まりです。

クリスマス物や恋愛物、お涙頂戴物の何某かや、そして、
みんながみんないいというものに関心の矛先は向きません。
でも、父と子という設定が関心を持たせました。
 
一おもちゃ企業の社員だった父スコットが息子とクリスマスの
夜に息子ニールを別れた母親から預かるところから物語は
始まるのですが、外食も上手くいかず帰宅しても上手く出来ず、
父親としての存在力を発揮出来ず、不完全燃焼のまま
就寝時を迎えます。

しかし、屋根の上で物音がして、不審者かと思い慌てて
外に出て叫び声を上げると、屋上の不審者はびっくりして
落ちてしまうのです。

落ちたサンタクロースのポケットの中には名刺が入っていて、
その後すぐに衣類を残してサンタクロースはいなくなり
ニールがサンタクロースを引き継ぐことになるのです。

サンタになった父親と、トナカイの引くソリに乗って
プレゼントを配る父に同行するのです。
2005年、息子は小学1年生でした。

秋に父子家庭になり、僕との2人の生活をどうしていくか
悩んでいた時期でもあります。

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267字

映画な話

300円

映画やドラマなどを観た感想を 自分の視点で記します。

これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。