62戦目 2001年10月12日

「立嶋が暴露本出す」

芸能ニュース被れの馬鹿関係者らは、散散踏み倒しておいたそれの
公表を恐れたのか、そんな安っぽい噂を流し、関係者らは
出版に反応しました。

先行発売という形で、後楽園ホール外の駅寄りにあった
山下書店で試合後に発売することになりました。
子供の頃からあった書店に著書を置いてもらうということに
感慨深いものがありました。

関係のないこういうことまでやらせないようにする連盟側の
子供染みた嫌がらせはこれだけではないので何とも思いません。
ファンクラブペインの結成も、その前の試合後のファンとの
打ち上げを催すことへについても、妨害ともいっていい
でしょう。

キックボクシング界はスポーツ中学校、1年H組といった
ところでしょうか。
詳細は「死にぞこない」に記しました。

KO敗けでした。
見事に成り下がりました。  

この回想録、自分で始めた事ですが、何処かで放棄する
つもりではいました。
その考えは今も持っているので、語尾を過去形にするのは
少し表現が違うかもしれません。
記したいこともあり、でも、思い出したくないこともあり、
都合のよいことばかりではないことは理解しています。
思い出したくもない忘れた過去も、もう一度思い出すことは
それなりに苦痛で、なので、何処かでやめようと考えています。
あえて、人様にそんな感情を分ける必要もないと思い、
そんなことは迷惑以外ないからです。

過去の自分と向かい合うという感覚で記しています。
キャリアが長いからなのでしょうが、その試合すら思い出せない
こともあります。
そんなことを以前記したかもしれませんが、もしかすると感情が
消してしまうのかもしれません。

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1,943字

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これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。