44戦目1996年9月29日

この年の夏も前年同様に妙高で走り込みをしました。
うんざりする程走りました。
怖かったです。

その後もその前も、幾度か経験値ありますが、
この試合も蜂窩織炎になっていて、歩くのも
辛い状態でした。

タイで発病して、帰国するを早めました。
帰国した際は手を怪我したことにしてゲートから
出てきました。
スポーツ紙と専門誌がゲートにいるからという
事前に聞いていました。

いなくてもよいと思うのですが、そう仕向けた
のでしょう。
腫れ上がった脛を確認して、広報は引いていました。
押すと、血と膿が水鉄砲のように飛び出るのです。
でも、中止にはなりません。

その後、病院に行って切開してからすぐに伊勢原の
谷山ジムに向かいました。
今ならどうなのでしょう。
蜂窩織炎を確認して試合をさせませんよね、普通は。
全てを明かせませんが、何回もあります。

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これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。