M-1グランプリ
向上心を失くした訳ではありません。
放棄した訳でもありません。
ただ、淡淡と現実を見極めていると解釈していただけたら
幸いです。
昨夜、放送日でした。
でも、僕はジムでした。
なので、諦めていたのです。
障害物競走だからです。
行き来そのものが、です。
行きは自転車でした。
でも、練習を終えて帰りに上野さんと一緒だったからです。
上野さんが問題な訳ではありません。
ジムを閉めて、一緒に青空に向かいました。
会員らとの練習後の雑談の機会は大切にしています。
青空に入ると、テレビが流れています。
M-1がついています。
予想はしていましたが、ええ、正しくその通りに。
見ない様に努めていても、隣のお客さんに話しかけられ、
目を向けると視界に入ります。
駄目だ、出血が止まりません。
視界の。
もう駄目だ、傷口が広がっています。
気持ちの。
これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。